美しき者たち、それは貴方たちです(*´꒳`*)

近年稀にみる寒さだった先週末の東京

例によって例の如く、観劇で感激してきたクーです…(*´꒳`*)

…前日の、文学座さんのツイート見た頃から

ドキドキが 止まりませんヽ(；▽；)

もうね、なんかみんな我が子の様に可愛いんですわ、大成功を心の中で祈りつつ、手土産を選び、

みんなに当たるよう計算して３箱 購入。一粒ずつですが ほんのチョコっと…気持ちだけです

娘１号の先輩方の卒業公演…。卒業って ほんとに切ない響きですよね…淋しい。

今回も タイトルにぴったりの看板が出迎えてくれる、出演者の中に知ってる名前を見つけては嬉しくなる。みんな元気で出れるんやな、よかった

…と思ってると、おひとりキャスト変更が。どんなにか無念だろう、でもキャスト変更を全く感じさせない舞台でした。皆のスキルの高さがわかりました。

開場までの待合に 用意されてたストーブ。思い切り抱きしめたいほど寒い夜でしたヽ(；▽；)

舞台は、大正時代の社会主義運動を軸に、実在した人物がモデルになっており、その時代を懸命に理想を求めて生きる人間達を実に生き生きと描かれている。正に 美しき者たち…。

…今の世の中、死ぬほどに一生懸命 生きている実感を感じる者たちって どれくらいいるんだろう。

一年生は、あまり出番はありませんでしたが、みんなとってもよく頑張ってました(*´꒳`*)

女子は、3名。女優A B C

舞台の中での舞台に出るのですが、その寸劇に命かけて笑かせてくれましたブラボー

素顔の女優A B Cヽ(；▽；)素敵な舞台をありがとうよ〜〜ヽ(；▽；)

娘１号が持ってる袋は、遅ればせながらの妹と母からの誕生日プレゼント…喜んでくれたけど、きっとまだ残ってる舞台に精一杯で 開けてないだろうなぁ…

帰りの新幹線は、そんなに遅れず無事にまた仕事に 間に合いましたヽ(；▽；)

そうそう、新幹線の海側の席からも 富士山が見えるポイントがあるんですよ☆-( ^-ﾟ)v

静岡駅を過ぎて、川を越えてると見えるんですよ、左手に…私も初めて見つけられました！

一瞬なので気をつけてくださいませ

…美しきもの達それは、一生懸命 夢に向かって生きている貴方たちですよ、…と 心からエールを送りたい。文学座附属演劇研究所第55期のみなさん、ご卒業 おめでとうございますこの先、どの様な道に進んで行かれてもきっと 今まで過ごした時間と経験が糧になると思います。幸 多かれ！

…自分はもう、すっかりおばさんになってしまったけれど、あともう少しは頑張って生きていこう。そして、いつか旅立って遺影を選んでもらう時に、あー クーはいつも笑っとるなー楽しい人生やったんやなーっヽ(；▽；)…と思ってもらえるように…

あははあははははーっヽ(；▽；)