父も母もいない子ども達がいます | クツナ先生のカウンセリング日記

クツナ先生のカウンセリング日記

ブログの説明を入力します。


テーマ:

教師時代に、ひとつの学園から通う子ども達の施設に下校指導でよく行きました。一緒に道を歩きながら、部屋の中に入ります。その当時も、今と同じ小さな子どもから、大きな高校生まで一緒に住んでいました。私が担任している生徒の部屋で、少し勉強していると、小さな子がひとり膝に乗ってきました。私がそのまま抱いていようとすると、「先生が帰ってから、この子がもっと悲しくなるから」と「抱っこ、抱っこ」と泣くその子を部屋の外に連れて行った施設の先生の言葉を今も忘れません。

 フィリピンの施設に、やはり古着をたくさん送ったり、実際に子ども達と古着やらをトランクに詰めて、施設を訪問していたことがあります。フィリピンの子ども達は15歳になると施設を出て、路上生活になります。今日、訪れた施設は18歳でここを出ていくのだそうです。クリスマスプレゼントとして、ぬいぐるみを昨年も送り届けました。小さな子ども達には、父も母もいません。だから、昨年からそうしたプレゼントを送り、今年も外国のボランティァの人たちとぬいぐるみなどを届け、今日は古着を届けました。軽トラックに積んで行きました。多く持って行ったつもりですが、問題は多くあるように感じました。

 子ども達がわずかな時間でも喜んでもらえるならと思ってしたことですが、実際はみんなが同じぬいぐるみを持つわけではありません。こうした集団の中には、平等の大切な精神があるのですね。この施設の子ども達はみんなとても笑顔が素敵です。クリスマスのプレゼントが親からもらえなかったとタッキーのテレビを「金スマ」でやっていました。親がいない悲しさ、寂しさ、辛さを抱えている小さな子どもから大きな子どもまでたくさんいます。一つのプレゼントを、一人の子どもに渡す難しさを今年も感じましたが、それでもできることは、したいと思いました。祖母から祖父から両親からクリスマスプレゼントをもらう子どもも多くいます。でも一つももらえない子どももいることを知ってほしいと思います。父も母もいない子ども達がいます。

ゆずりは学園 ママさんさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス