うわー!!

良きものが頭の中にたくさん降り積もって、それぞれの関連性はわからないけど、なにか繋がりがありそうなので、書いておきます。




まず、コリアンダー!

別名シャンツァイまたはパクチー。私は、パクチーがあまり好きではないのです。味も香りもちょっと苦手なハーブなので、そのアロマオイルをにおった時!!!びっくりしてしまったのです。瓶から直接だときつすぎて良さがわかりませんが、そのアロマの小瓶をポケットに入れていたら…




そこはかとなく良い香りが空間に漂ってきます。どことなくベルガモットみたいな、柑橘類のような香り。葉っぱではなく、種子からアロマオイルはつくられているそうで、同じ植物でも、部位によってこんなに香りが違うのだなぁと驚きました。(ほのかにパクチーの香りも含んではいます。)




良い香りといえば、先日、雨の中、楠木の並木道を歩いていました。すると、一本の楠木の横を通り過ぎた時、衝撃的な香りが!!えも言われぬ上品な、高貴な香りが漂っているではありませんか!引き返してもう一度確認したかったけど、他の人も一緒だったので、後ろ髪ひかれながら、そのまま通り過ぎてしまいました。もう一度確認したかった〜。




大阪フェスティバルホールそばの、一本の楠木です。そういえば、ちょうどそこから真東あたりにある、裁判所の楠木も、同じような高貴な香りがいつもするのです。




なんだか、この東西の二本の楠木、うまく対になっている。植物同士は交信しているそうだから、きっとこの二本の楠木、お互いの存在を知っているんじゃないだろうか。姉妹だったりして。など想像をふくらましております。




さて良き本にも出会いました。『喜びから人生を生きる!』(アニータ・ムアジャーニ著)です。まだ読み終えていないけど、明日実家に帰るので、早く読み終えて、置いてこようと思います。




その中でハッとしたのが、神は存在ではなく、存在の仕方、みたいな一文です。その在り方さえわかれば、誰でも神として生きられる、ということなのです。




その在り方とは、恐れではなく愛であること。




たとえば、抗がん剤治療は、実はリスクが大きくて身体にダメージを与える、という情報を得て、抗がん剤治療をさけていたアニータさんですが、臨死体験をして真実に触れた後は、穏やかに抗がん剤治療を受け入れたのです。全く恐れがなくなっていたからです。その結果、体にダメージは全くありませんでした。




とするならば、今回のワクチン騒動だって、シェディングだの酸化グラフェンだのスパイクタンパクだの、情報を知っている人こそ、恐れが強くなってしまっており、もしかすると、恐れることは、ないのかも。




何も知らずに体に良かれと思ってワクチン接種してしまった人より、むしろワクチンの真実の情報を得て、接種しなかった人こそ、恐れが強くなってしまっているかも。




と、途中まで読んだ所でそう思いました。




何が起ころうと、全ては自分自身が、自分の気づきのために目の前に置いた出来事なのだから、大丈夫なのだ!ワクチンだって。病気だって。




そんな明るい軽い気持ちになれたのは、久しぶりです。そんな時、夫から教えてもらった面白いドラマ『野田ともうします』!




ハマってしまいました!野田さん〜!!なんだか幸せな気分になれる、野田さんと仲間たち。




自分を飾らなくてよかった。そのままで良かった。でも、飾ろうとしても、良かった。つまり、どうあろうとも、素で生きていれば、とても魅力的で幸せな面白い人生なのだ!




アニータさんのメッセージと言い、野田さんと言い、なんだか心がパーっと明るくなりました。今までにない、爽快な気分で、今年の春分は迎えられそうです。