こんにちは。ひめりんごです。

平成最後のブログは北の大地が楽しかった話でしめたいと思います☆

 

 

Sちゃん・Mちゃん・私の3人で寝る直前まで遊んだ翌朝は、

朝コチョした後、3人でメイクしながらこんな会話をしました。

 

 

Mちゃん「くすぐられた後だからか、化粧のノリがいいよね」

私「分かる」

Sちゃん「女性ホルモンが活性化したのかな」

 

 

楽しい照れ

 

くすぐり好き女性にとって、楽しいくすぐりは美容液キラキラキラキラ

 

 

旅館をチェックアウトしたら、Mちゃんが予約してくれたご飯屋さんへ。

 

移動中はMちゃんがずっとくすぐってきてビックリキョロキョロ

 

 

私「Sちゃん、Mちゃんがずっとくすぐってくるんだけど…」

Sちゃん「それは貴女がMちゃんのぐりを目覚めさせたんだよ、  責  任  を  と  れ  」

 

 

ぐりに目覚めさせた責任…!!びっくり

 

それにしてもMちゃん、初日に会った時は私とSちゃんが移動中ぐりぐらするのを

不思議そうな顔をして見ていたのに、この変化です。

 

朝手を繋いでいるカップルを見ると昨晩愛し合ったのかなとか思っちゃうのですが、

延々こちょり合って一夜を共にするとこうなるんですね。

 

 

カニにウニに日本酒と美味しい北海道飯を堪能した後は、カラオケへカラオケ

 

 

カラオケルームに入った第一声

 

 

Mちゃん「ほらひめさん、ここなら思いきり声出しても大丈夫ですよ!」

Sちゃん「そうだよ、ここなら声出して大丈夫だよ」

 

 

それにしてもこの二人、声を出させる気満々である。

 

 

くすぐり好きの皆さん、カラオケでくすぐりをする時はどうしてますか?

 

 

最初から歌わずにくすぐる?

 

最初は歌って、途中からくすぐりに移行する?

 

歌の合間に休憩を挟んでくすぐる?

 

くすぐりながら歌わせて遊ぶ?

 

 

私が知っているのはこの4パターンだったのですが、

この日の私達はこのどのパターンでもなく、

 

 

歌いながらくすぐりをしました。

 

 

1人が歌っているときに他の2人がくすぐりをしたり(歌は聞いている)、

選曲中や間奏中は普通にくすぐる手を伸ばすし、

Sちゃんに至っては歌いながらくすぐってました。

 

歌ってる本人をくすぐらなければOKという暗黙のルールの元、

誰1人歌を欠かすことなく時間いっぱい過ごすという、歌もくすぐりも本気のカラオケ。

 

こんなの初めて!!!!お願い

 

 

カラオケ終了後は、空港へ移動。

電車の中でMちゃんの隣に座っていたのですが、

 

 

Mちゃん、電車の中でもくすぐってきます。

 

 

ずーっと、腰骨のあたりを弱い力でくるくるしてくる。

声を出さないように我慢しながら、反撃を試みるというサイレントプレイ。

 

結構長いこと攻防していると、電車がトンネルに。

この時Mちゃんに言われた言葉が忘れられません。

 

 

Mちゃん「今なら声出しても大丈夫ですよ」

 

 

Mちゃんの溢れ出るぐり欲がとどまることを知りません。

何が彼女をこうさせたのか…!!

 

 

空港に着いたら、お土産を買って、おやつを食べて。

飛行機の時間まで別れを惜しみながら(ひっそり)ぐりぐらして、

お別れしました。

 

私はずっと楽しいって言ってたし、Sちゃんはずっとさびしいって言ってたし、

Mちゃんは最後までぐり足りないって言ってたので、

また3人で遊べる時を楽しみにしています☆

 

 

。。

 

 

さて、ここからは少しだけ私の話を。

最後に書いた通り、私はこの北海道旅行が本当に楽しかったのですね。

 

今回みたいに、話すよりぐりぐらすることの方が多い旅行が

新鮮で楽しかったのが1つ。

お互いの欲に遠慮がないけど相手への気遣いは欠かさない、良きぐりぐらができました◎

 

そしてもう1つは精神的な部分。

くすぐり好きがきっかけで、イベントをしたりバーのスタッフになったり、

最近は色々なことをしている私ですが、

 

旅行中の私は

 

 

くすぐりが好きなただのぐら女性

 

 

として、プライベートな話も活動の話も一切せずに、

その時その場所を目の前の二人と全力で楽しむことに終始していて。

気を使われることなく、気を使うことなく、楽にその場にいれることが本当に楽しくて。

 

 

北の大地で本来の自分のあり方を思い出したような気がしました。

 

 

今の自分の活動をなくしてしまうわけではないけれど、

令和では原点回帰して、本来の自分である時間を大事にしていきたいと思います☆彡