ネイティブスピーカーのような発音をしなくてもよい? | Yukariのブログ

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発音は、ネイティブスピーカーのようにならなくてもよい?



トルコ、モンゴル、エジプト、インドネシアなどの先生と繋がり、ズームでうちの塾と合同レッスンをしてきましたが、
やはり、ネイティブ発音から遠ければ遠いほど、聞き取りにくいです。
トルコ、エジプト、インドの生徒さんは、先生も、何を言っているのかほとんどわからない人もいました。
プレゼンを聞くほうも辛いです。

身内だけで話していればいいのですが、世界の人と話す時に、相手にストレスを与える英語発音では、会話がスムーズに長続きしないです。

それは、どの国でもお互いさまで、日本人特有の英語も聞き取りにくいと思います。
中学生の時、私の英語の先生達が英語劇をしたところ、ネイティブスピーカーに、今のあれは英語?日本語?と訊かれてショックを受けました。 通じていないのか、と。

エジプトの人達と話す機会が多いのですが
速い上に、訛りが強くわかりにくいです。慣れてきましたが、半分くらいしか聞き取れません。あとの半分は推測です。

かっこよく、ペラペラに聞こえるためではなく、
違う国の人にわかりやすくするために、
母国の影響のアクセントはなるべくなくして、クリアでわかりやすいスタンダードな発音をすることは大切だと思います。 

というわけで、うちの塾では、発音を大切にしています。

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