【映画】ありふれた教室 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 


こんにちは。

 

大人の自己肯定感を
育てる専門家


真理カウンセラーの
かとちゃんです。

今日は、
メンタルと関連する
映画のレビュー。

 

 

 

正義感あふれる誠実な若手女教師が、生徒のために「よかれ」で行ったことが発端となり、あれよあれよと状況が悪化していく…。ドイツ発、学校サスペンススリラー。


鑑賞中、会社員だった頃の不安感をずっと思い出してシンドかった。自分も同様に「よかれ」が最悪の自体へと転がっていったことがあったから。あらゆることが裏目に出て、事が大きくなっていく。自分を保てずグラグラ足元が崩れ、気がつくともう引き返せない場所でただひとり孤立している。自分はどこでミスったのか?なにを踏み間違えたのか?。しかし「自分は正しいことをした、はず」という一縷の想いだけは、まだそこにある。
 

学校って、先生って大変だね。子供と向き合うだけでも大変なのに、ここにモンスターペアレント入ってくる。「よかれ」が「よかれ」でなくなるトラップや縛りが随所にありそうだし、モンスター先生もたくさんおるやろしね。学級崩壊は超怖い。ワシには無理や~。先生の皆方、お疲れさまです。


ただし救いとなる場面もたくさんあって、最悪のハプニングでは終わらせない。最後にオスカーが差し出したルービックキューブ。王の凱旋のようにも見える皮肉なエンディングは、聡明な2人が導き出した、パズルの答えだったのではないだろうか。そうあって欲しい。


まだ自分の中でいろいろ言葉になってないんだけど、鑑賞録として、ここに上げとく。
 

https://arifureta-kyositsu.com/

 

 



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