今年も開催されたE3。例年通りいくつか気になったゲームをピックアップしてみることにする。
ドラゴンボールファイターズ
またまた出たこのドラゴンボールゲーム。
アークシステムワークス開発の2D格ゲーということでグラフィックは良く今までよりは良さそうだが、
またしょぼい効果音や余計なシステムなどで3DS版のような糞ゲーにしないようにして欲しいものである。
Assassin's Creed Origins
今回はエジプトが舞台という今作。
巨大な蛇が登場するなどリアル路線はやめたのか？という感じだが、どうせまたもっさりアクションや面倒な移動は
変わらない糞オープンワールドアクションになるに違いない。
Minecraft: Story Mode Season 2
相変わらずキャラがカクカクという酷さで、ストーリーが付き剣でモンスターと戦う要素もあるようだが単調で
なぜかＱＴＥまであるなど、見ただけで糞ゲーと断言できる今作。
マイクロソフトはXBOX ONEの新型をまた出すようだが、それよりまずはソフトを何とかすべきだろう。
Super Lucky’s Tail
マリオのような3Dアクションでキツネを操作して地面に潜ったりできるようだが、このどう見てももっさりな糞挙動は
何を考えているのかわからない。
Mario + Rabbids: Kingdom Battle
マリオとラビッツが戦うターン制のシミュレーションだが銃を撃つの繰り返しで何の面白味もなく、
ラビッツも酷いデザインなだけに何の魅力も感じられない。
モンスターハンター：ワールド
遂にオープンワールド？になったこのモンハン。
ようやくエリアの切り替えがなくなりそうだが、素材集めやもっさり糞アクションや固い敵など他の糞仕様は
変わらないに違いない。
KNACK ふたりの英雄と古代兵団
ほとんどのユーザーがいらない、と言いそうなこの続編。
今回は青いナックが登場するようだが、こんなどうでもいい続編を作るならクラッシュの完全新作を作って欲しいものである。
MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE
２vs２に戻りエックス、シグマ、キャプテンマーベル、サノス、ガモーラ、ブラックパンサー、ウルトロンなどが参戦する
この格ゲーだが、攻撃ボタンが４つになったのは良いが発売前からDLCで６キャラクター追加の告知をするのは
ふざけすぎていると言えるだろう。
星のカービィ新作
今までと同じような横スクアクションで敵を仲間にできたり合体コピー能力のようなものが使えるようだが、
発売が来年というのは遅すぎだろう。
スーパーマリオオデッセイ
今までのような変身アイテムはなく帽子アクションや敵を操作できる新能力がメインとなる今作。
クリボー(ジャンプできるだけ)、プクプク(少し速く泳ぐだけ)とかになりそうだが、発売日が10月に決まったのは
良かったと言える。
メトロイド サムスリターンズ
ようやく発表されたメトロイド２リメイク。
グラフィックが微妙なのが気になるが、ＱＴＥや１人称視点などの余計な要素は入れずに無難な出来に
仕上げて欲しいものである。
というわけで、今年もしょぼかったE3。
これでも去年よりはましという感じだが、スマブラもどうぶつの森もVCもないのはやる気がなさすぎると言えるだろう。