2/26に発売されるニンテンドー3DS
だが、ようやく本体と同時に発売されるゲームが発表された。
発表されたのは以下の８本。
■nintendogs＋cats（トイ・プードル＆Newフレンズ、フレンチブル＆Newフレンズ、柴＆Newフレンズ）：任天堂・4800円[税込]
■ウイニングイレブン 3DSoccer（スリーディーサッカー）：KONAMI・5800円[税込]
■スーパーストリートファイターIV 3D Edition：カプコン・4800円[税込]
■戦国無双 Chronicle（クロニクル）：コーエーテクモゲームス・6090円[税込]
■とびだす！パズルボブル 3D：スクウェア・エニックス・4980円[税込]
■リッジレーサー 3D：バンダイナムコゲームス・6090円[税込]
■Combat of Giants ダイナソー3D：ユービーアイソフト・5040円[税込]
■レイトン教授と奇跡の仮面：レベルファイブ・5980円[税込]
正直、予想よりラインナップが少なくしょぼい。
どうやら、パルテナの新作やバイオやメタルギアは間に合わなかったようだ。
それにしても、あの任天堂が今回は１本で、マリオもワリオも用意していないとは、本当に今回は
サードに花を持たせる気のようだ。
これは、任天堂のゲームだけが売れる、という批判に答えた形である。
しかし、DSやWiiにしても、今までは任天堂がリードし、先頭にたって普及させてきたわけで、
このやり方でいくなら、サードがよほど頑張らなければならない。
しかし、ラインナップを見る限り、サードは移植のようなものが多く、まだまだ様子見である。
サードはすでにPSPで成功しているだけに、今後3DSで積極的にリリースするかも難しいところである。
PSPと3DS、果たしてシェアを勝ち取るのはどちらなのか？ 今後に注目である。