先日10月19日に名古屋市において中部弁護士会連合会(中弁連)定期大会が開催され,午前中のシンポジウムに参加してきました。

 テーマは,「市民が求める民事裁判をめざして」。民事訴訟法が改正されちょうど20年。民事訴訟を国民に利用しやすく,分かりやすいものとすることを目的として改正されたものです。

 この改正によって民事裁判にかかる時間は短縮されたということですが,今でもやはり民事裁判は一般市民から見れば長期化していることは否めません。相談者の方と話をしていても,大体かかる期間を聞いて,「そんなにかかるの・・・」と言われることはよくあります。

 その長期化の理由はいくつかあるとは思いますが,解決の方策として充実した争点整理ということが挙げられていました。確かにしっかりと裁判所,代理人が争点を認識し,そこに焦点をあてて審理することは,真理が充実し,かつ迅速な真理に資するといえそうです。

 いくつか参考資料もいただいたので,しっかりとした争点整理・審理のために研鑽を積んでいきたいと思います。

 

 なお余談ですが,名古屋駅前のビル(JRゲートタワー,JPタワー)は,要塞みたいで圧倒されました・・・

 僕は名古屋に約6年ほど住んでいたんですが,そこからの発展ぶりは凄まじいものがありますね。

 名古屋の勢いを感じた出張となりました。