猫バッグ・油の乗った魚は釧路で食べるから美味しい | ポットの気まぐれ太陽

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夫と私のヘルシーな食事や北海道釧路の暮らし

幼い頃の娘に、

猫のアップリケの付いたバッグを作ってあげるねと約束してから

ウン十年も放置してたレッスンバッグが完成しました。

 

 

裏にもポケット。

 

 

中にもポケット。

 

 

次の作業は毛糸の湯のしに戻るので、

ミシンを仕舞う前に端始末。

 

ハギレの端っこを赤系の刺繍糸で始末したんだけど、

食器濯ぎには大きいので、

四等分してミシンでザッと端始末。

 

 

食器を洗剤で洗って濯ぐ時に、

手でこすると指紋がなくなるのよ。

 

アクリルタワシとか布とかで擦り、

最後にザッと流すと汚れも洗剤残りもないわけ。

 

さて、ミシンを片付けて自室は毛糸の湯のし場へ。

 

窓辺の折り畳み机は前はミシンが載っていたところ、

今は緑色のカセ車がクランプ、万力みたいので、

その机に留め付けてあります。

 

 

↑揚げ物バットにアイロンをスチームの状態でスタンバイ、

手前にゆっくり毛糸を引っ張ると、

糸はカセからスチームを浴びて出て来るので、

それを巻き取ります。

 

↓某南の国では中々美味しいお魚が食卓に上らないそうですので、

いつも夫と二人で美味しい美味しいと食べるアトランティックサーモンのカマを。

 

 

カマなので食べる所があまりないでしょ?

それに娘はあまり食べるのが上手ではないので心配していました、

先に夫が食卓に付いたので。

 

 

そしたら、私の時は奪うように一番美味しい所を食べていたのに、

美味しい所を娘用に一口大に取って並べてあげてた!

 

娘によると厚みのある魚が久しぶりだとの事、

美味しいと言って食べてくれました。

 

油の乗った魚は気温が高い場所では特別の配慮が必要だし、

こういう魚に慣れていないとそこにお金をかける意味が浸透してないだろうし、

そもそも、涼しい釧路で食べるから美味しいんだよね~。

 

 

一回戦目の終わった所↑

この後は自力でほじくりました。