庭収穫のジャガイモは最終回
最後はビーフシチューで締めました。
↑左奥にちょっと黄色く見えているのは、
頂き物の「サツマイモ入り栗ご飯」です。
↓手前のチビチビ2個と横長デカが庭物、
後ろの3個は地元農家さんのお芋です。
夫が喜んで3皿目をお代わりしながら、
「仕舞っておかないと全部食べちゃいそうだぞ」と。
こらこら、私がパンと一緒に朝ご飯に食べたいし、
娘もまだ食べてないし、
第一そんなに食べたら塩分の摂り過ぎになるって。
庭葡萄が色付いて、街路樹のナナカマドも赤くなり、
すっかり秋です。
朝晩が冷え込み、ストーブも点けるようになったのに、
庭の雨水管理をしてもらっていた魚たちを
室内に入れる作業が遅れていました。
真冬になると水は底まで、
お魚が居ればお魚まで全部凍ってしまうので、
入れるか入れないかが生死の境です。
今のうちに雨水を使って水槽を2つ立ち上げたいのです。
まずはまだメダカの卵が付いているホテイアオイと、
5つの溜め水に分かれた稚魚たちを集合させて、
家の中に保護しました。
水が緑に汚れているようですが、
チビちゃんたちにとって、これらは植物性プランクトンご飯なので、
透明クリアでなくても良しです。
とは言え、餌やりで水が汚れている感じだったので、
細いチューブで慎重にじんわり抜き、
稚魚たちがミリ単位の大きさなので、確認してから古水は廃棄。
抜いた水の中にチビが吸われている事が多々あって、、
慎重な確認が必要でしたわ。
同時に溜め水たちから稚魚を水ごと捕獲、
入れるやら抜くやらを根気よく繰り返して、
やっとここに集めました。
おはよう!って言っています。