昨日の続きです


探しものをする時

唱えると見つかる

夫の国で言われてる言葉があって

私はよく

それを唱えるんですが


特に

コミコミの駐車場とかって

ほんの数秒の誤差で

空いたりするじゃないですか


通り過ぎたすぐ直後に

車が出て

後ろにいた車が

タイミングよく入ったり


そういう時

あぁ~😑

って

その誤差が

どのタイミングだったら

私にピッタリだったんだろう?

家を出るタイミングだったのか?

とか

コンビニでレジ違う方に並んでたら

ピッタリだったんかな?

とか



ゆっくりゆっくり

広い駐車場の中で

他にも入ろうとする車がたくさんいる中

速やかに

スムーズに

タイミングよく

空きスペースが見つかった時の

喜び



でも

その

夫の国で伝わる言葉を唱えると

マジで

びっくりするくらい

一瞬で

空きスペースに当たるんです



ということで

再度家に戻り

その言葉を唱えながら

あちこち探してみました


しかし

やはりみつからず

諦めて

夫の待つ車に戻ろうと

思ったその瞬間

携帯から着信音がなり

出ると

夫でした


「見つかったか?」


「見つからないよ」


「おい、

○○(三男)の財布

念のため見てみろよ」


私は三男の部屋に行き

寝ている三男を起こし

財布の中を見てみると


あったどぉー


何故かその前日

三男さん

友達と遊んで戻った後

夫がいつも財布を置くすぐ近くに

自分の財布を置いていたようで

娘はそれを

夫の財布と勘違いして

そこに入れた


ということが

事の顛末でした


ずっと心配して

学校から何度も

lineを送ってきてた娘に

「見つかったよ

○○(三男)の財布の中だった」

と送ると


「ほらね

私の記憶は正しかったでしょ」


いやいや

それより先に

違う財布に入れたこと

そっちを反省しろよー


その返信を夫に伝えると

「ポジティブだな〜

お前の血だな」


と言われたので 


「いやいや

あなたの血でしょう」




まぁ何はともあれ

入管とか

ややこしいとこ行く前に

見つかってよかったです



因みに

セーター諸々も

その言葉を唱えながら

探しましたが

何度唱えても

見つからず


そういう時は

見つからないことに

何か意味があるんだろう


もっと大切なものを失う代わりに

セーターで済んでるのかもしれない

と思うことで

私の均衡は

保たれています