この週末は、用事があって家族で京都に行って来ました。寒かったですあせる

 

  北野天満宮、嵐山といった観光地にも行きましたが、これはいい‼️と思った所は…

「京都国際マンガミュージアム」ですドキドキ

 

  ちょっと時間が余ってしまい、時間調整のために入ったのですが、壁一面を埋め尽くす漫画の数々に家族一同大興奮❗️ それぞれ好みの漫画を、むさぼるように読んできました。その後の予定もあるため、そんなに長時間はいることができず、もっと読みたい〜❗️と、娘たちは残念そうでした(実は私も。)。

 

   これは、時間が許すのなら通いたい場所ですね。読み放題で、大人800円、中高生300円小学生100円の素晴らしい料金設定。年間パスポートもあるようでした。中高生時代、漫画大好きだったんですよね〜。最近の漫画はあまり知りませんが、懐かしい読みたい漫画がずらっと並んでいて、迷ってしまいました。

 

   そんな中、私が読んだのは、もちろん(❓)「天は赤い河のほとり」。真風涼帆、星風まどかの宙組新トップコンビの大劇場お披露目公演の原作漫画(篠原千絵作)です。1995年から連載されたようで、すでに大人になっていた私は読んだことがありませんでした。今日、猛スピードでですが5巻まで読んできました。

 

   ストーリーは宝塚歌劇団のホームページで紹介されているので書きませんが、普通の日本の女の子が実は選ばれた存在で、高貴な身分のイケメンに愛され守られる、そして女の子自身も魅力的な人間で、活躍する…と、まさに少女漫画の王道と言った感じでした。

 

   他にも敵や、ヒロインを愛する王子など登場人物が多く、楽しい舞台になりそう。結構残酷な場面や、色っぽい場面があるので、そこはどう表現するんだろう❓と気になりました。

 

   長〜い原作の一部しか読めなかったので、お正月休みに近所のツタヤでレンタルして読んじゃおうかな❓

 

   まぁ様(朝夏まなとさん)がいない宙組を見ると割り切れない思いを抱いてしまいそうで、見に行く気はなかったのですが、今はどうしようかなとちょっと迷っています。まぁ様のコンサートと抱き合わせで大劇場に観に行くのはアリかな❓とか。まだ時間があるので、しばらく考えようと思います。

 

   今日放送された、タカラヅカスペシャル2016のまぁ様を見て(ちなみにBDも持ってるんですけどね)、やっぱり男役のまぁ様が好きだ〜❗️と思ってしまった私なので。(でも可愛いまぁ様も大好きですドキドキ)早く、まぁ様のコンサートの他のお仕事、発表にならないかな。