実は飼っているセキセイインコさんが入院してしまい、バタバタしていました
先週の夜、なんだか体が汚れている…?と思ったら、吐いたものをあちこち飛ばしている
発情して何かにゲロゲロしてるんじゃなくて、噴水みたいにカハァって出る感じで、そういえば鳴かないしうんちも水っぽい…呼吸も苦しそう
気づくのが遅れたことに猛省
明日まで様子見て、具合悪そうなら病院かな〜、なんて思っていたら、娘がスマホで「今やってる病院あるよ!」と
慌てて琴似にある夜間動物病院へ、いつものケージごと持っていきました寒かったのでバスタオルをかけて
ほんとにダメだったんだけど、慌てて予約の電話もせずに行ってしまって
予約優先とは言われましたが、呼吸が苦しそうだからと酸素室にいれるのでお預かりします、とインコさんだけ移動されました
そして、「診察で2、3万ほどかかりますが大丈夫ですか?」と聞かれる
高い…けど背に腹は代えられない
大切な家族の命がかかっているのだし
レントゲンを撮ってもらい肺炎っぽくなっていることがわかりました
鳥専門の獣医さんがいないということで、とりあえずテープで塞いだ虫かごみたいなのに酸素ボンベで酸素を送る簡易酸素室を作ってもらい、朝まで頑張れたら専門の病院に行ってくださいと言われました
ここで、朝までがんばれない可能性もあることにショックを受ける
娘が病院調べてくれなかったらセキセイインコさんは朝には虹の橋を渡っていたと思います
ペットの様子が少しでも不安な時はすぐに病院へ
続きます