草の庭 -2ページ目

草の庭

古民家宿とレストランをやってます。
天然酵母のパンと焼き菓子も作ってます。

柿木 木部谷のかぺはら(木こり集団?)の方たちが

薪割りに来てくれました。木は木の駅で買ったものです。

助かった~ ありがとさん(^∇^)











今年は前回紡いだ糸でミニマフラーを編むこといなりました。

前回から紡いだ方はそれを使って編みます。

紡いでない方も今回初めての方も、

おひさま屋さんの紡いだすてきな毛糸がありますよ。

ご参加お待ちしています。


糸紡ぎだけでも参加できますよ。


日時 2月8日(日曜日) 9時半から


参加費 2500円(草の庭の食事含みます)

      材料費別途


連絡先 08016446459




これはおひさま屋さんの編まれた靴下です。




新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。


早速ですが

2014年は国連が定める国際家族農業年ででした。気候変動、飢餓、社会開発における諸問題に対応するため、FAO(国連食糧農業機関)などの国連機関は、大規模農業を重視する政策から小規模家族農業を重視する政策への転換を求めています。


日本で唯一の有機農業の高校である愛農高校のPTAはこのような講演会を企画しています。

有機農業の里のわが町でもこのような講演をやりたいと思っています。


118()に京都で開催されるセミナー「自立したスモールファーマーたちが世界を救う!~食べる・育む・生きる・つながる、新しい農のカタチ~」には、50期の保護者荒谷陽平君のお父さんレイモンドさんや、愛農会の村上真平さん、飯尾裕光さんが講師でお話しくださるのですが、すでに定員オーバーのお申し込みをいただいています。

http://itadakimasu-arigato.com/news/503











今回は高津川流域のIターン・吉賀町未来を語る会にも
声をかけ30人近い参加者でした。
今回の料理は福原塾長の提案で牡蠣と猪鍋 
牡蠣は有機の里柿木村時代からの塾長の
お付き合いのある方の広島の牡蠣です。
有機農業は森里海を大事にします。
野菜は塾長の畑で採れたてのものばかり・・ 
鍋を囲みIターンの方たちのお悩みや
どんな家に住みたいかなど聞きながら
話が盛り上がリました。
Iターンお方たちはやっぱり
古民家に住みたいんですね。

吉賀町未来を語る会では今町内に住みたい
Iターンの方たちの家が足りていないので
「自伐林を使って自分たちでたてよう」と
話しています。


是非皆さんのご協力・ご参加お待ちしています。