岡本太郎の言葉
先日、古本屋の100円コーナーにて発見したこの本。
もともと岡本太郎には、尊敬というか、敬意というか、人間としての器の違いのようなものを感じていました。
幼い頃は、「爆発だー!」っていう変な人としか思っていなかったけれど、歳を重ね、彼の生き様を知ると、芸術家というよりも思想家の面もあったのだろうと思えてならない。
たまたま、古本屋で手に取り読んでみると、本当に彼は「人間」として強く生きようとしたんだということが分かる。
同時に、生きる術のようなものを表現している表現者であるような気もする。
『人生は、他人を負かそうなんてケチくさい卑小なものじゃない。』
『逃げない、はればれと立ち向かう、それがぼくのモットーだ。』
『カッコよく生きようとするのは自分自身に甘えてるにすぎない。
カッコウにとらわれそうになったら、自分を叩きつぶしてやれ。』
『他人が笑おうが笑うまいが、自分の歌を歌えばいいんだよ。』
良い言葉に出会いました。
そうだ、自分の歌を歌えばよいのだ!
- 強く生きる言葉/岡本 太郎
- ¥1,050
- Amazon.co.jp
もともと岡本太郎には、尊敬というか、敬意というか、人間としての器の違いのようなものを感じていました。
幼い頃は、「爆発だー!」っていう変な人としか思っていなかったけれど、歳を重ね、彼の生き様を知ると、芸術家というよりも思想家の面もあったのだろうと思えてならない。
たまたま、古本屋で手に取り読んでみると、本当に彼は「人間」として強く生きようとしたんだということが分かる。
同時に、生きる術のようなものを表現している表現者であるような気もする。
『人生は、他人を負かそうなんてケチくさい卑小なものじゃない。』
『逃げない、はればれと立ち向かう、それがぼくのモットーだ。』
『カッコよく生きようとするのは自分自身に甘えてるにすぎない。
カッコウにとらわれそうになったら、自分を叩きつぶしてやれ。』
『他人が笑おうが笑うまいが、自分の歌を歌えばいいんだよ。』
良い言葉に出会いました。
そうだ、自分の歌を歌えばよいのだ!