くさまです。

 

今日は母の日ですが、昨夜から娘が初めて高熱を出し、夫婦ともに慌てながら医師会が運営する休日急患にお世話になり、赤ちゃんなら殆ど誰でもなる突発性発疹ということが分かりました。

 

都筑区の休日急患診療所は土地柄、小児科の先生が必ず在籍していて、今日も多くの子どもたちと親御さんが来ていました。お医者さんは休みがありません。感謝です。

 

さて、今週から本格的に3期目の議会が始まります。

 

令和元年度は、2期8年で準備してきた様々なことの成果を結実しなければなりません。

 

直近では8月の第7回アフリカ開発会議。これについては様々な団体や国際局と毎日のように打ち合わせをしています。

 

今回は、行政や議員だけでなく、いかに民間企業やNPOの皆さん、そして横浜の学生や子供たちが主体的にアフリカに関わっていただけるかということをテーマに取り組んでいます。

 

ケニアのTICAD6から3年。横浜では6年ぶりの開催です。議連事務局長としてしっかり進めていきます。

 

また、センター北の文化施設予定地はこの6月議会で土地の売却が決まります。ボッシュさんに買っていただいた後、ボッシュさんが文化センターを建設し、横浜市が買い上げるというスキームなので、まさに今、ボッシュさんに基本構想や地域の思いがしっかり伝わるかどうか重要なところです。

 

区民文化センターの完成に向けて議員の役割を全力を尽くしていきます。

 

秋には、一生で一度と言われるラグビーワールドカップがいよいよ開催されます。

 

決勝含め7試合開催される横浜の経済効果は98億円とされていますが、これを最大化していくための議論を予算特別委員会でさせていただき、日本語しかない横浜ラグビーページの英語化、観光情報の多言語化を進めてもらっています。

 

また、イギリスの日刊紙「ザ・サン」でビール危機として取り上げられた問題など、横浜が真の国際観光都市として成長するための問題提起を決して逃すことなく、1つ1つの課題をフォローしていきます。

 

これは、正直今回の大会には間に合わないかもしれませんが、来年のオリンピック、その先の花博を含め、選挙に当選さえすれば長期間その政策テーマに取り組むことができる議員だからこそやっていかなければならないことです。

 

11月末にはセンター南駅ナカに待望の横浜市パスポートセンターがオープンします。センター南1階にはトイレがなく、パスポートセンターのトイレどうするんだという声も頂きました。ご安心ください。トイレはしっかり設計の中に入っているそうです。

 

また、今期は都市整備・建築・道路常任委員会の副委員長に内定しました。川和駅前、そして東山田の再開発に向けて全力で取り組んでいくとともに、今勝負をかけなければならない都筑区の土地利用に多くの皆さんと取り組んでいきます。

 

また、池袋・大津という2つの凄惨な事故を踏まえ、自動運転に適した環境づくりをスピード感を持って進められるよう内部調整を始めたいと思います。

 

引き続き水素エネルギーの普及拡大については中国との連携を特に深めていきたいと思います。

 

ブルーライン、グリーンライン、北綱島、リヨン60周年、ビーコル、公園管理、学校、野球場、そのほか、今年もやらなければならないこと沢山あります。

 

横浜市会議員の取り組むエリアは非常に幅広いです。都筑のこと、横浜のこと、今年も全力で取り組むことをお約束します。