くさまです。

 

この月曜日のことになりますが、ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟の第13回総会が行われ、共同代表としてのミッションであった、地方議員選挙のビラ(マニフェスト)配布解禁を認める公職選挙法の改正を達成したので、無事、任期を満了し、全国の地方議会改革のリーダーでもある可児市議会の川上さん(元議長)に共同代表をバトンタッチすることが出来ました。

 

 

政治、地方議会の世界では大先輩である川上さんに共同代表を務めていただくことで、10年間以上続いているローカル・マニフェスト推進地方議員連盟も新たなステージを迎えらえると思います。

 

今回の総会・サミットでは、共同代表の最後の仕事として、今回の公職選挙法改正に大きくご尽力いただいた、自民党選挙制度調査会長の逢沢一郎先生(地元の福田峰之衆議院議員は事務局長です)、朝日新聞に社説を掲載してくださった坪井ゆづる論説委員、そして北川教授で、1時間のセッションをさせていただきました。

 

 

 

セッション終了後には、逢沢先生からも改めてお電話を頂き、大変恐縮でした。

 

 

地方を変えるのは、地方議会です。地方議会を変えるには、議員を選ぶ選挙を政策型に変えていくのが一番です。

 

次の統一地方選挙では、僕を含めて、その真価が問われます。