彼岸のお中日に妻の実家と義姉の家の菩提寺である、足利のお寺へお墓参りに行って来ました。
カレーを作ったので、我が家のカレーを美味しいと言う義姉の家にも届けながら寄ったのですが、隣のお宅の木瓜は本当にボケたかと思うくらい、１年中咲いている感じです。
ここからは我が家の狭い庭ですが、葉牡丹のドレスが大きくなり始めました。
サクラソウも明るく咲いています。
パンジーもまだ元気です。
ノースポールも咲き始めて、同じ鉢にチューリップの葉も出ています。
元々チューリップの鉢だったのかも知れませんが 、ノースポールの繁殖力は凄いですからね。
草が生えたと思って抜くと叱られますから、私の大切な植物以外の鉢には手も口も出しません。
でも、明らかに雑草が育っていたら抜きますけどね。
ハナニラも咲き始めました。
２人のブロ友さんの記事でモッコウバラが咲いたとのことで、まさかと思って見に行ったら、まだ蕾が出来始めたところでした。
ここで咲くのは４月中旬からですからね。
３年前に７つの種を蒔いて昨年１つから発芽した、道東産の紅花山芍薬（桃色）の鉢に、もう１つの種が浮いて出てしまったと思ったら、種の殻を被ったまま発芽したのでした。
もう既に枝の芽が用意されているのですね。
他にも１つの種が発芽ではなく地表に出ていたので、また埋めておきましたが、去年も幾つか出て来たのを埋めた記憶が有ります。
それに去年は、やはり道東産の紅花山芍薬（炎）が、種の殻を付けたまま発芽したのでした。
その茎の横から今年も芽が出ています。
発芽から開花まで早くて５年と言われますから、私も花を見るまで元気で世話をしなくてはなりませんね(^^)
心も体も弱るばかりですが、こうして楽しみを与えてくれる植物との出会いを有り難く思います。