ワンハーモニー(ホテル会員組織)の、私のホームホテルが日航アリビラです。
ディズニーホテルのように運営が変わっていましたがそれは当たり前だと思っています。
(部屋へ自分で行くとか、香りのコントロールとか、ホテル備品の現在の状況に合わせた変化とか)
海・プールに何度も入る人はタオルが足りないと思うので、サービスに追加電話かけて下さい。
湿度はいつも高くタオルが乾きません。
私は最もエコノミーな価格の部屋に入りましたが、オーシャンビューで、同価格帯だとガーデンフロントやパーシャルオーシャンビューになることが多い他のホテルより条件はいいと思います。
出かけて外食しにくいため、館内お食事価格を抑えていて、東京外食しか行かない方は驚くと思います。
前も書いたのにしつこいけど、ここは、梅雨の時期、小学生・中高老年向きなんです。
「超遠浅なので干潮時ホテルの横っちょを歩いていて、魚が見られる。楽勝」
ホテルの横っちょを歩いて魚が見られるのは、海中展望塔のあるブセナ(海が荒れていても海中展望塔内だったら魚が見られる・荒れそうで、海の中の実物を見たかったらブセナしか泊まるところがない)やここくらいで、後の滞在場所ってグラスボートにのるとか、ちょっと無理して見られるポイントまで歩くか車移動しないとならないです。
村営ビーチ(運営をアリビラがしている)なのでプールエリア以外は、「ホテルの客以外利用禁止」みたいな意地の悪いことはないです。
ですが、泊っているとすぐ出かけられすぐ帰ってこられ楽です。
干潮時の引きが強く、また、滞在時間内に干潮があるのが土曜日だったので行きました。
選ぶ日を失敗して大雨でも、沖に波があっても、波が引いちゃえば関係なしです。
しかも梅雨はそんなに紫外線の心配がないです。
靴は夏用ランニングシューズみたいに水が抜けるタイプでもいいし、マリン専用の靴でもいいです。
ウニがいるから草履とかダメです。
この時期ならではなのですが(子供の魚がいっぱい生まれている)うじゃうじゃいました。
魚・カニ・シャコ・貝
(画像の色がきれいじゃないのね、何せぱらぱら雨降っていましたから・日焼けしないっていう点でものすごく優秀な天気でした)
フタスジタマガシラとルリスズメ幼魚
砂地のところに多いシマハギ
フウライチョウチョウウオ
この辺から砂辺までチョウハンが多い
怖がられているゴンズイ玉
撮れていないんだけれどこういうところの回りに小さいのがたくさんいます。
全部歩きで見られます。
長く留まっていて撮れるものだけとりましたが、水の中だし、とれないものもたくさんいました。
イトヨウジ・アオヤガラ・ハゼ(白黒系)・クモウツボなんじゃないの?みたいなのがいましたが、サンゴ砂地なので在住お魚は色薄い系が多かったかも。
こんな感じ、梅雨です。
各種グラスボートが梅雨の大雨での海水の濁りで中止になる中、関係なしに見えます。
満潮になると普通の海に・・・。
隣に星野リゾートができて、読谷村の皆さんのリゾート支援企業が強化され、星野とアリビラの方に入っていく道路入り口にセキュリティー小屋ができていました。
うちの地域には整備会社の定時間巡回があり、車が回っていますが、それと同じで巡回中と書いた車が走っています。
そうしているだけで犯罪抑止になるはずです。
読谷村の残波岬から、アリビラのちょっと南までは散歩ができます。
全部歩いたら往復2時間くらいかかるとは思いますが・・・。
自転車レンタルだと早いですが面白いところ見過ごし通過しちゃうし、どうなんでしょう。
読谷村は、嘉手納基地の北にあり、村が土地の区画を、幹線道路中心に繁栄した住居のゾーン、畑のゾーン、海ゾーンに明確に分けています。
観光客のいるのは海と畑なので、住居の方にまったくいかなかったら、離島みたいな感じです。
時期が違えばまた印象が違うと思います。
梅雨でも中・高・老年に最高です。
毎回那覇空港からのリムジンバスで往復していましたが、インバウンドが増えているため乗れませんでした。
満席で断られたことが過去20年(笑)1度も無かったので、インバウンドってすごいんだなっていう気がします。
タクシーを使い空港から小型なら9500円程度、中型なら11500円程度です。
道筋に融通が利くので行きに、この前、拝読ブロガー様が記事にしていたアメリカンビレッジを通過してもらいました。
ディズニーランドのアドベンチャーランドやシーのロストリバーデルタの橋を渡たる前あたりのカラリングの建物がずっと続いていて見たことのない景色だなって思いました。
下りて観光したら?と勧められましたが、読谷の干潮時間の都合があるのでまた今度ということになりました。