中国の報道が日本はGDP4位でも平気っていうなかなかな解説をしている | にゃんこにゃーちゃん 小型投資家株価見学中

にゃんこにゃーちゃん 小型投資家株価見学中

超小型投資家のにゃんこ・明日の分からない株式市場は毎日エキサイティング。ネット上の各種数値は月日が経つと消えてしまいます。記録をとって、将来の振り返りに役立てようと思っています。
株は「簿価」で計算することにしました、今評価損だからにゃ、無視します損を。

中国の報道が日本GDP4位転落について、にゃんこにゃーと違いガッカリ感のぜんぜんない文を書いていて、勉強になりました。

書いた方曰く、中国に抜かれ3位に落ちたときより平気な日本だそうです。

 

・お年寄りが増えたから個人消費が落ちて当たり前

・円が安いからそう見える

・円ベースの一人当たりの金額は長期で増えている

・国内結構豊か

 

だそうで、なるほどと思いました。

 

国内にいると、円安による虚弱化で焦燥感がありますが(ただし給料が上がるタイプの勤務じゃないグループのひとだけ・年金でさえ上がりました)向こうから見るとそうじゃないらしい。

 

 

株に関しては、現在指数を買うのが1番効率がいいとしか言えません。

指数のチャートは4万になる・・・7千円3か月で上がるというやつです。

指数以外の銘柄は特定の目的があって買う以外はダメです。

感染症のどん底13000円から、28000円まで駆け上がりましたが、それと同じです。

26000円から今1年たって38500円

600万平均で回していて今200万しか増えていないので、どんだけついて行かない銘柄集めたかって感じです。

こんな感じよ…増収・増配・上方修正で・・・。

今日はさすがににゃんこにゃー株も0.2%とか上がっています・・・

でも1度、ここの業種は買われないという烙印がつくと、全く買われなくなります。

 

1番苦手な時代になりました。

株をするのをやめます。

 

日経は上がり切った後、下がりますが、その時私が買ったものは「上がらなかったけれど回転をつけて下がる」。

最悪です。

 

前回こういう上げてばっかりの相場に出会ったのは2013年だと思うのですが、あの時は指数も上がりましたが個別も上がりました。

今回は指数関連のみ上がり、それ以外が上がりません。

相場っていうのは時期によって顔色が違うので、過去の学習って生きてこないんだなと思います。

 

立ち向かえません。

特に指数ってやつは全然理解できないです。

感染症後の時は、どこを買っても平気でしたが、今は指数だけです。

3万8915.87円終値(場中38957.44円)

が、バブル時値ですが、まず超えて、その後、日経平均関与上位銘柄のうちから売りに逆日歩が出ている銘柄を急激に締め上げ40000円を超えるでしょう。

 

株をやる気をすっかり失いました。

1年くらい休もうかと思います。

昨日になってさらに日経平均1株当たり利益が上がりました。

来週月曜日アメリカお休みです。

今日の引けかから月曜相場で日本人の本音が分かる。

 

にゃんこにゃーの外国株口座

こっちもマイナス4銘柄(ディズニーが最高値の時買っちゃったんですね)。

PDDは中国発デフレ銘柄です。

TLTとEDVは2007年からの最安値にほど近い銘柄です。

個人は安いのしか買えないです。

ドルが高いし。

配当がドルで来るのがいい。

両替せずドルが増えるのに魅力を感じます。

ただし、上げ相場と完全に無関係の生活になるでしょう。