四足

サイン

口径13.5cm 高さ1.6cm 藤ノ木陽太郎

4,400円(税込)2023年個展 銀座黒田陶苑(HPあり)

販売店表示は四葉型陶板。

伝統的な木瓜形ととれるが、作家のイメージは四葉のクローバーなのでせう。

同形で3寸、7寸もあった。

ホンマに陶板だとタイルで、食器にはなりませんが、縁を立て、足をつけている。

胎土、釉薬は実父で師 土平氏と共通。

斑釉、鉄黒釉および二つの混じりあいの発色のミリキも同じ。

んが、食器の形まで踏襲はしていません。

20ほどから、混じり合いの景色により選択。

こりに限らず食器はどれも10、20と焼いている。

トーゲイ家なら一品製作なのだろうが、コーディネート陶工とはいえません。