生後3か月くらいの時の話 | 育児・保育・教育で悩んだ時に覗いてみてね

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職業:ベビーシッター(東京・埼玉)・習い事(STEAM教育&プログラミング)の講師。川越市の自宅で絵画造形・図画工作教室を開室しています。

 

生後3か月くらいの時

 

【発達】

 まだまだミルク。(母乳は生後1か月で強制終了ニヤリ

 まだまだ夜も夜泣き。しんどい。

 首が座ってくる。

 笑顔がかわいいラブラブ

 足がかわいいラブラブ

 手で床をバンバン叩く。掴めそうなものを握る。

 

髪の毛クルクルよだれ

いまと全然顔が違う真顔

 

 

 

 

★首の座りを促すためにやったこと下矢印

 首が座る=首の筋肉が機能してくる

 ということなので、仰向け寝の時に玩具を顔の前に見せる。

 追視を利用して左右の首が横に振れるように

 顔の周りで玩具をゆっくり動かす。

 玩具でなくても、ビニール袋のカサカサ音も

 耳が聞こえてるかなってチェックもできて◎

 っていうトレーニングを遊びながらやっていたら

 いつのまにか首が座ったかな。

 

 

一方、その時の私といえば

ぎっくり腰からの軽い坐骨神経痛で右足が痛くて歩けなくなる。

やっとの思いで整形外科に行き、レントゲンやらヒアリングで

お医者さんから言われた言葉がこれスター

 

「できるだけ抱っこはしないで」

 

 

 

はい、ムリゲー!!!!!

終了のお知らせ!!!!!

 

 

赤ちゃんの養育者が抱っこしないでどうやって育児をするんだろう。

ましてや家事なんてできない。

 

いつまで続くのか わからない夜泣きに

「よし、今日も自分頑張った!」という気持ちで

撮り溜めたドラマを観る。

 

 

「あの時は大変だったな」って今思えてるからいいけど、

当時は体も心も限界だったんだな…

 

なのに「誰かに助けを求める」って出来なかったんだよね。

 

世のママは生後3か月は何してたのかな。