我が家のにゃんこ達を見ていて思う事は。

 

三毛猫って、本当に好奇心の塊。

特に胡桃、お外で変な音や大きな音がすると、真っ先に「てってって~」と異変のあった方へ突進していきます。文字通り、猪突猛進な娘。

 

「え、何なに?何の音???」(胡桃)

例によって、先陣を切る胡桃。誰よりも早く現着・確認です。

 

「ちょっと胡桃、私にも見せてよ~」(美緒)

一番乗りは嫌だけど、胡桃がいるなら大丈夫~と便乗する、ちゃっかり娘の美緒。

びびりなので腰が引けてますが、それでも見事な「ヤジ猫」っぷりです。

 

 

そして胡桃と美緒が飽きた後に、そろ~りそろりと登場するのは、チョーびびりの花梨さん。

 

おっかなびっくり近寄って行って・・・

「?」

 

「!」

 

大分時間がたってしまったけれど、ちゃんと何かは見れたようです(笑)。

良かったねえ、花梨。

 

それにしても、こうして見るとなるほど!と思っちゃいますね。

「?」「!」という記号が猫のしっぽから作られたという説。

丁度花梨が実演してくれました(笑)。

 

そんなわけで、ノミよりも小さい勇気を奮い起こしてお隣を覗いてきた花梨。

根性とか度胸とか色んな物を使い果たしたようで、あとは三毛田の傍でこんなんなってました。

 

君はどーしてそう狭い所に入るかな(三毛田)

ママン、花梨ね、すっぽりはまってると安心するの(花梨)

 

ママン、花梨このまま眠るから動いちゃダメよ(花梨)

 

相変わらず三毛田の事はホットカーペットか便利な枕くらいにしか思っていない花梨ですが、こーなったらもう仕方がありません。

 

ええもう、動けないので夕飯の片付けとか明日のご飯の仕込みとか、出来なくても仕方がないわよね~だ。・・・・・・え?w。