figmaのNIKKE「アリス」は後ろ髪引かれる思いですが諦める事にしました。
ただでさえ1/12ドールだけで36名もいるのに、同サイズのフィギュアが増えたら収拾がつきません。
話は変わりまして、以前紹介したWPL D12 軽トララジコンベースのホンダ・アクティトラックもどきのラジコン。
私も2台持っているのですが、送信機が技適通っていないのでまともに動かす機会は今の所無いですね。元々ドアが開くので1/12ドールやフィギュア乗せれると思って買ったんで。
WPL製品の日本輸入を手掛けるRAYWOODさんが技適を取得した同系製品用の送信機を単品売りしているのですが、そのままだとアクティもどきとペアリングして操作出来ませんでした。
恐らく車両側の基板はこちらの単品売りされている基盤と互換性があると思うので、車両側の基盤をこちらに差し替えれば動くと思いますが、まだ試していません。
そんなアクティもどきことWPL WL01ですが、海の向こうで色替えモデルが存在していることが判明しました。
こちらの製品はWPL LD01と呼ばれているようであり、RTR完成品の他、フルセットのキットにボディだけのキットもあるようです。
上記の記事でも紹介したベイブルーxホワイトがモチーフの色の様です。やはり元商品の色といい意識している?
WL01と型は同じなので当然ドアも開きます。実車と違い左ハンドルで内装も似つかない物になっているのも同じですね。
無論あおりも開きます。この色合いおしゃれですよね。
カラバリとして黒も存在します。
この色もこの型のアクティトラックにあったようです。駆動方式以外はかなり実車を意識してますね。
本来のWL01はリアにスペアタイヤが無いのですが、こちらはD12のシャーシを使っているのかスペアタイヤがありますね。
このWL01のカラバリ、Shopeeという台湾のサイトでしか買えないらしく、しかも基本的に日本への発送は出来ない模様。
このサイトを利用すれば輸入代行という形で買う事は不可能ではなさそうですがどうしても手数料や送料はかかってしまいますね。
台湾の通貨であるニュー台湾ドルが現在4.85円前後なので、商品単体だとかなり安いのですけどね。