伊勢丹、西武、阪急、三越など。
一定の金額以上をお買いあげのお客様に対して専用の対応をする外商が設置されています。
それぞれのお店でVIP対応をしてもらうには、買った金額、営業、既存のお得意様からの紹介等、いろいろ違うそうです。
それが、各お店毎に特徴があって面白いなって思ったのでまとめてみました。
(面白かったので、今度百貨店で働いている友達たちに話聞きにいこうと思ってます。)
まずは渋谷の西武。
取り敢えずお金使いまくればいいらしいです。
お金をたくさん使う人がいると、本部に連絡がいき、VIP待遇の外商がやってくるのだそう。
だから最近成功してVIP待遇になってみたい人はココがオススメ。
100万円を一年に使えば取り敢えず声がかかるっぽいです。
専門の駐車場とかもあるようなので、ぜひ使ってみて欲しいです。
新規のお客様に優しい西武です（笑）
対照的なのが三越の外商。
ここは◯◯さんの紹介っていう既存のVIPのお客様からの紹介が多いようです。
だからVIPの年齢層は若干高め。
周りに強い縁を持っている人は三越の外商を狙うといいと思います。
伊勢丹はメインのターゲットが一般のお客様のイメージ。
だから外商はおかれていないのだそう。
だから、あそこで外商狙いでたくさんお金使ってもあまり意味がないと思います（笑）
(一般的な外商募集はしていませんってなっていたので、別の手はあるのだと思いますが。基本的には難しい気がします。)
ただしジュエリーコーナーなら200万円以上かったら専門の店員が出てきて対応してくれるそうなので、ジュエリーが好きな人は狙いどころだと思います。
高島屋も似た感じ。
阪急もどちらかといえば、古くからのおつきあいがある人などが中心のイメージ。
新規の人で外商を味わいたいひとは西武がオススメだと思います（笑）
夏野剛さん曰く、「ちょっとでも金遣いが荒い人がいると、買い物の履歴みて100万円以上だと外商がとんでくる」だそうです。