オランダから来てくれた友達家族と会うための上京でしたが、

観光もしたので残しておきたいと思います。

私としては、このような外出や旅行は、モンテッソーリ教育で言う、going outになるようなものになるといいなと思っています。



行きたいところは、主に娘と息子に決めてもらいました(多少提案・誘導しつつ笑)。

その行き先を見て、最近の学びと関連づけられそうだと考えたのが、「石」。

どこにどんな石が使われているかを意識してみました。



まずは東京駅。

赤レンガの建物は美しく、娘と息子も大興奮。

ですが、私が注目を促したのは、広場に敷き詰められた石。



稲田石などが使われてるそうです。



続いて、娘のお目当ての皇居。



日本史好きの娘がめちゃくちゃ楽しみにしていたところです。

無事に100名城のスタンプも入手し、娘なりの視点でいろいろ観察していました。


石は、主に安山岩や安山岩室玄武岩。

石積みの技法も複数使われているようです。



その後、多少竹下通りを散策し、

私のお目当てである明治神宮へ。


娘は加藤清正ゆかりの井戸を見たかったのですが、時間切れでしたあせる

また次の上京で。



この日最後は、渋谷へ。


動物好きの息子のお目当て、ハチ公像。

人が多かったです。

とりあえず写真を撮って満足したようです。



初日の観光は以上です。

私は、かつて首都圏に住んでいたことがあるのですが、

その時とは全く違う視点で楽しめました音譜

娘と息子の学び、好奇心にも繋がったと思います。