たくさんの方が訪問して下さったり、コメントやら励ましのお言葉を頂き、とてもうれしく思っていますドキドキ


このブログには病気の経過だけでなくもっと違う事もたくさん書いていきたいのですが、今のところとりあえず病気の経過をたどっています。


今のワタシの心の中は一番辛い時とは全く違っています。


そんな今のワタシの心の中もぜひ見ていってください。


ルームに綴っていますのでついでに覗いてって下さいね


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2003年春~

神経内科受診

検査内容・・・血液検査・腱反射や筋力低下の検査・拷問・・イヤ筋電図


*筋電図を最初にしたのは頸椎症と言われ受診していた脳外科の時。

この頃は足より手の調子の方が悪かった為、検査は手のみでした。

指と指の間・手のひら・腕(数か所)に針を刺しました。


神経内科での筋電図

手に数か所。足はな、なんと一番痛そうなスネに針、刺された!


結果・・・多少の異常はあるもの病気と診断される程の異常ではない。



神経内科のドクターは20代後半~30代前半といった感じ。

このドクターはちょっとひどい(ゴメンナサイ)


診察室に入るとワタシの方を全く見ず、机の上のカルテやパソコンを見ながら話をする。


患者を見ないで何が分かる!!??


月1度の診察。行く度に言う事が違う。


「やっぱり頸椎症ですね・・・」と言ったかと思うと


次の月には「頸椎症ではありませんね~」と。


はあ???


行く度に同じ事を聞く


家族構成やら家族の既往歴やら。


「ちょっと~!ソレ、先月も聞いたじゃん!ちゃんとカルテに書いとけよ~!」・・・と心の中で叫ぶ(by ワタシ)


つまりこのドクターにとってワタシは毎月初診なのだ。


「手足の筋が痛いんです」というワタシに対して


「そのシビレは・・・」と必ず答えるので


シビレと痛みは違いますよね?ワタシは痛みがあるんですけど」というワタシ


同じです。しびれている事を高齢者の方なんかはよく痛いと表現しますから」と。


「はあ~!!!同じ訳ないじゃん!それにワタシ、いちおうまだ高齢者じゃないし!」・・・と心の中で叫ぶ(by ワタシ)


最終的には「気のせいじゃないんですか?」だと!!


出た!!ついにこの言葉第一号が!


第一号っていうのはこの先こういう言葉、他のドクターからもたくさん言われますのでとりあえず第一号ということで。


そんな感じのやりとりで約7・8カ月通ったかなあ・・・・(もう忘れちゃいましたけど)

このドクターに見切りをつけワタシはK大学病院を後にしました。


行くところがなくなってしまったワタシ。


ネットで都内にあるN病院を知る


そのN病院の近くには友人も住んでいてその人からの情報だと

「いい病院だよ」との事


早速N病院に行って見る


*N病院神経内科受診


ドクター・・「K大学病院のカルテ持ってきなさい。そのカルテがなければ診ません」と。


ワタシとしてはK大学病院のあのドクターの書いたカルテなど見て欲しくない。

だってそれを元に診断されるのなら意味ないから。


最初からちゃんと検査し直して欲しいのに。


でもそれは認めてもらえなかった。


その日は結局全く診てもらえずに終わる。


仕方なく後日、K大学病院のカルテを持って再び受診。


カルテに目を通したドクターの最初の言葉


精神的なものって書いてあるよ!」と。


だから!!だ・か・ら!!!


カルテなんて見て欲しくなかったのに。


それでもワタシはお願いした


「どうかもう1度検査をして下さい」と。


するとドクターは「分かりました。それではもう1度検査しましょう!」と言ってくれたんです。


ところが・・・・!!!


検査は検査でも筋電図ではない


筋電図をする前に必ずやると言ってもいい検査で手足の色々な所に電流を流し、神経の伝達速度をはかる検査があるんです。


でもこの検査だけでは何も分からないはず。


今までの経験やらネットの情報からワタシにはそれが分かっていた。


でも


でもこの検査だけで終了。


筋電図検査はなし。


その結果


「やっぱり分かりませんね」と一言。


これで無情にもこの病院からも去る事となった。


つまりこのドクターはうるさい患者にいちおう形だけの検査をしたって訳だろうと思う。


この病院に来てようやく分かった事がある


つまり


つまり


病院やドクターはみな、繋がっているんだ


だから誰かが診た患者をヘタにみない。


そうなんだ


そういう事なんだってね。


セカンドオピニオンなんて言葉あるけれど・・


これは患者にとっては当然とも言うべき事


でも


多くのドクターたちにとっては


あまり好ましくない事なのだろう


長くなってしまったのでこの続きは又。


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