連休明け 八戸 | 「八戸育ちの八戸っこ かわむら」の気ままブログ

 

今日の「 八戸育ちの 八戸っこ かわむら 」 のブログです。。。。。

 

 

 

今日は連休明けで、色々用足しをして歩き、ふと縄にぶら下がってるの何だろうなと、じっくり見たら、

 

鯉のぼりの群れだった。。。。

 

 

こんなに小さい鯉のぼりは初めてで鯉の稚魚の写真を見たら、

 

金魚に近いのがいて、これはミニチュア鯉のぼりだった。。。。。

 

子供の日は過ぎてしまったが、稚魚の鯉のぼりは可愛くていいですね。。。。

 

 

今日は日本人には考えられない世界の物語を再び観た。。。。。


 

 

映画「もう一人の息子」予告編

 

 

 

 

パレスチナとイスラエルの境界が現在は塀で仕切られているが、この映画の頃は金網の柵でパレスチナ人とイスラエル人の居住区が分かれていた地区で、パレスチナ人の「神のお望みなら」と腹に爆発物を巻いて自爆攻撃に行く男の自己犠牲の心情がよく表れていた。

 

映像を見ているとイスラエル地区は高層ビルが立ち並んで、パレスチナ地区は貧しそうに見えた。

 

WW2後、イスラエルが建国されて、2000年ぶりに祖国に帰った人々。

 

だが、パレスチナ人が今まで住んでいた地区から離れたのが原因で、起きている自爆攻撃で選ばれた男が、一度はイスラエル側のバス停に留まったバスに乗り込んで攻撃しようとしたが、小さい子供や一般人を見て躊躇したため失敗し、2度目は軍人が多く乗っているバスで攻撃するところで、パレスチナ人の決意した眼がアップされてジ・エンド。

 

自爆する男が最期のビデオメッセージを撮っている時に、カメラの後ろでパンを平気で食べながら、男を見ている組織の幹部たちに無性に腹が立った。

 

まあ、世の中そんなもんかもしれないが胸くそが悪い。

 

この映画のパレスチナ人監督がアメリカ入りしたときに、FBIに警護された逸話は、ある意味、本当に起きていることを撮った映画で、民族間の紛争の複雑さを、まじまじと表していた。

 

他人事とは言え、世界のどこかで民族間の争いが今も起きて、難民キャンプで暮らしている現実を知らない日本人は平和だ。

 

今日観たパレスチナ人とイスラエル人の紛争は胸が痛くなる映画だったが、こんな現実があるのを観てほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

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