ピンコ流、英才教育のススメ~その①~ | 「嫁にしたくない女No.1」3世代同居ライフを爆進中
2005-10-22

ピンコ流、英才教育のススメ~その①~

テーマ:ピンコ(実母)のお話

英才教育

先日、姉王様からこんな、メールがありました。



「ねえ、しまじろうって

どうよ?!(゚Д゚)」




おお~~~!!


ついこないだまで、

赤ちゃん赤ちゃんしていた姉の長女ももう1歳。

そんな幼児教育に興味を示すお年頃になったのね。


しまじろうとは、子育て中ママなら必ず一度は

「あれってどうなの?」

ってママ友と討論してしまう、

ベネッセコーポレーションの稼ぎ頭

こどもちゃれんじ キャラクターです。


親の言うことは聞かなくても、しまじろうが

「ごはんを食べたら歯磨きシュカシュカだよ~」

って一言いえば、

すぐにハブラシ片手に口をあけてしまう、

ちびっこのハートガッチリ鷲づかみなあの教材。


我が家でも大変お世話になっております…。


最近はシックなCMが流れていますよね。

「じぶん力を育む…」とかなんとか。


そう、そう、

私も息子に将来感受性の強く、

でも自立する力を持った

子供に育ってほしくてちゃれんじを始めたのでした!






…うそです。



すみません。(;´Д`)


その頃、

日中、子供と2人きりドップリ生活に

すっかり疲れていた私は、


知人ママから言われた


「しまじろうってすごく…




食いつきいいわよ!(゚Д゚)
 



って甘い言葉につられ、

「ママ~ママ~」

ってしつこく足に絡み付いてくる息子の興味を

少しでも自分からそらしたい!一心で

申し込んだんでした…。(;´Д`)


しかし、いざ始めてみると、

こどもちゃれんじってば

『親子で楽しめる、ふれあえる教材』

がモットーらしく、

親が一緒に時間を割いて楽しむ

作りになってるんですよ~。


いや、正統派ママ様は

「子供と一緒に成長できてうれしいわ♪」

ってきっとニッコリ大感激なことと思います。


ただ、私みたいなものぐさ親の場合

毎月付録を開封するたびに

「うっ…こりゃ面倒そうなのがきたなあ…」

ってつぶやいたりしております。


いえ、とってもいい教材ばかりなんですけどね、

まあ、甘い考えの奥様はご注意を…。(私だけだって?)




しっかし、

子供の教育って本当に大変です。

今どきの就学前の幼児4人に1人は何かしらの

習い事をしてるってデータがあるとか。


あれ?
うちの息子…。

まだ何も習い事なんてやってませんけど…(;´Д`)


ああ、なんかまずい?

やっぱお稽古事させるべき?

早期教育を取り入れないと

もしかして落ちこぼれちゃう??

((((;゚Д゚)))



しかし、習い事といっても、

いろいろありますよねぇ…。


やっぱこれからは英会話は必須かしら、

書道なんかも習わせてみたいわね。

女の子だったら、ピアノもあこがれるとこかしら?

勉強ばっかりで運動オンチなんてのは避けたいから

水泳などスポーツも押さえておきたいわよねえ。


ああ、いったい何をさせたらいいかしら?

この子の将来のために必要なのは何?

どれがいいのか選べないわあ~。


じゃあ、いっそのこと

全部させてみる?

全部させてみたら安心かしら?

この子の将来安泰かしら??



いえいえ、

そうとは限らないかもしれません。



だって

体験者は語るのです。



そう、私は…



母ピンコ流英才教育

受けさせられた子供なのです。




∑(゚∇゚|||)




ピンコ流英才教育?


はい、嫌な予感たっぷりですね…。



それはまだ私が

幼稚園生の頃のことでした。


園から帰った私を、いきなり母ピンコは

近所の空き地に連れて行きました。


そこには、たくさんの子供達が集まって

棒を振り回し何かやっています。


そしてピンコは言いました。



「はい、あんた今日から





バトン習いなさい!(゚Д゚)
 」





∑(゚∇゚|||)




バ、バトン!?


まだ小学校に上がる前の幼い私にも、

理解できる母ピンコの突拍子無さ。


「え?え?どうして?」


あたふたする私を無視して、ピンコは

その集団の中心でバトンダンスの指導をしている

先生に

「今日からよろしくお願いしますねえ~。」

と私をたくし、


「じゃあ、お母さん店があるから、もどるね。

先生の言うことをよく聞くのよ~」

と言ってスタスタ帰っていったのです。


そう、私は近所の商店街の空き地で毎週行われる

青空バトン教室に勝手に入会させられてしまったのです。


みなさん、バトンってご存知?

指の間をくるくる回したり、空に放り投げたりして

演技をするあれですよ。


私はピンコにバトンを習いたいと口にしたことは

なかったはずです。

いえ、そもそもバトンの存在さえよく知らなかったのに、

翌週には、

オレンジのヒラヒラつきレオタードを着て、

見よう見まねで踊らされている自分。



しかもそこは






商店街の片隅!




ネギを持ったおばちゃんや、

定食屋から出てきたおっちゃんたちが

「あらあら、いいねえ~上手だねえ~」

って通りすがりに声をかけていきます。


なんか幼心にも無性に恥ずかしい…。


これが、私の習い事人生のスタートでした。(;´Д`)



当時我が家は、両親共働きでラーメン屋を

やっていました。

その商店街にあるラーメン屋の2階で一時期、

暮らしてましたから、

ピンコ的には、目と鼻の先にあるバトン教室に

入れるのは安心だったのかもしれませんねえ。


小学校に入ると

今度はピンコは、私と弟を

とある公民館に連れて行きました。


そして、いきなり




「今日から、

習字を習いなさい。」



って言い出しました。




∑(゚∇゚|||)




いきなり習字っすか?((((;゚Д゚)))



ま…習字を習うのはいいんですが、

これまた渋い教室を選んでくれたもんです…。



だって、その公民館には2つ部屋があり、

一つは『お習字教室』と表示があるのですが…、

もう片方には



『盆栽教室』

と書かれてあるんですから…(;´Д`)


先に入会された書道教室の先輩方は、

人生の大先輩でもあるご老人ばかり…。


またしてもピンコの独断で私と弟は教室に

入れられてしまったのです。



このあたりから、ピンコは加速していきます。


ある日、私と弟に今度は1枚の地図と、

封筒(月謝入り)を渡し、言いました。





この地図の家に

行ってきなさい。


よろしくお願いします。って言うのよ!(゚Д゚)」





∑(゚∇゚|||) 



また何か習わせる気?((((;゚Д゚)))


しかも、子供だけで直接行けとな!?



このときは、あまりの事に、かなり抵抗しましたが、

小学校の入学式に一人で行け と言ったピンコです、

こんな習い事なんぞについて来るはずがなく、

まったく見知らずの家に行かされたうちら姉弟。


恐る恐るドアをたたいてみると、


そこは




ピアノ教室

でした。



サウンドオブミュージックが大好きな

ちょっと昔の少女マンガに出てくるような格好をした

女性が笑顔で迎えてくれます。


「お母様にお電話いただいてますよ~。

さあ一緒に音楽を楽しみましょうね~」

今にも歌いだしそうな勢いです。

弟は小さい声で

「いやだよ…ぼく、ピアノなんてやだよ…。((((;゚Д゚)))」

ってつぶやいてましたけど、

笑顔の女性はそんな言葉は耳に入らない様子。

結局うちらはピアノ教室にも入会することになりました。



その後も、ピンコの英才教育は続きます~。


「あの近所の○○ちゃんと、きょうは一緒に

おでかけしておいで!」

って言われてついていった先が、



英会話教室。




しかも、近所の○○ちゃんは初心者クラスでは

なかったのに、ピンコが適当に



「娘も同じクラスで

いいです。」


と申し込んだために

基礎英語力のないまま、難しいクラスに入った私。

モチロン英語力なんてつくはずもなく、

逆にいきなり落ちこぼれて、
英語嫌いになる勢いです…。(;´Д`)



ピンコの独断で、どんどん習い事が増えて、

生活がとっても窮屈になってきた私。

それは弟も同じです。


「もういやだよ~、僕は本当は違うのが

習いたかったのに~~~!」


ある日そう泣き叫んだ弟に

すぐさま反応したピンコ。


「あら?あんた何か習いたい事があったの?」


そうなら、そうと早く言ってよ!

とばかりにピンコは、早速

弟の希望する習い事を聞き出して、連れて行きます。


行った先は…






囲碁教室




∑(゚∇゚|||)



とぼれんちんってば、ピンコに問い詰められて
何を血迷ったか、とっさに

『囲碁が習いたい!』って口走った様子…(;´Д`)


あ、今の時代なら分かりますよ。

『ヒカルの碁』って漫画のおかげで

囲碁が子供達に大人気って聞いてますから。


しかし、弟の場合20年以上昔の話です。

ここは囲碁教室とゆ~よりは…

タバコをふかしながら、あちらこちらでパチリ。パチリ。



囲碁好き老人の寄り合い場

って感じですよ…(;´Д`)



しかし、

弟が初めて自分の意思で、

やりたいと言い出した習い事ですからね。

興味がある事に触れられるのはよかったかもしれません。


「とぼれんちん、囲碁教室に入れてよかったね~(*´д`*)」


そう弟に声をかける私に向かって

ピンコが言い放ちました。



「何いってんの?




あんたも習うのよ!(゚Д゚)
 」





∑(゚∇゚|||)ヒッ




私も囲碁?




なんで?なんで((((;゚Д゚)))



するとピンコはさも当然のように言いました。


「とぼれんちんホが無い(しっかりしてない)から

1人じゃ通えないでしょ?無理でしょ?

あんたが習わないで、



誰が連れてくるのよ?
 




Σ(゚*゚;)!!




つ、つきそい?




((((;゚Д゚)))あわわわわわ





ただでさえ習い事いっぱいで、暇なし生活なのに

こんな何の興味もない
囲碁までしろと言うのですか~?(;´Д`)


ピンコしゃん、いったいあなたの最終目的はなに!?

ラーメン屋の娘として生まれてきた私たちに、

いったい何を求めているの~~!?((((;゚Д゚)))


ピンコ流英才教育の行き着く先は!?


次回につづく

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●ほんと、育児って情報が多くて振り回されちゃうの~(*´д`*)●

しかし、昔とはいえけっこうな費用がかかっていたのでは?

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