先日10月のことです。
仕事から帰って来ると、うちの奥さんが、「見て見て、これこれ!」というではないですが。その袋のラーメンを見ると・・・



札幌味噌つけ麺
という文字が
これって麺 風棶堂の札幌味噌つけ麺の○○○でしょうか?
風棶堂の麺は、小林製麺なのですが、この袋生麺を作った会社はライバルの「西山ラーメン」です。
まあ○○られたということは、それだけ札幌味噌つけ麺というものが、ちゃんと美味しいと認められたということですね。
うちの奥さん、さっそく風棶堂に行ってご店主に見せに行ったらしいのですが、ある企画で東京方面に行っていたので、仲のよい従業員に見せて、プレゼントしてきたそうです。
きっと従業員も、もう試食しているだろうね。
せっかくなので、らの道札幌2でGETした風棶堂の中華そばの丼で作ってみました。

これが西山製麺バージョン 札幌味噌つけ麺

これが 麺 風棶堂の札幌味噌つけ麺です。
さあ、みなさんはどう思います?

それでは、試食タイムです。

麺は、見た目よく似ていますね。太さといい、揉みの縮れといい同じのようです。
札幌麺特有の黄色い色も合わせていますね。

つけ汁は、家庭のものなので、具材が足りませんね。 わざわさこのために、用意していませんので仕方がありません。


食べてみた感想ですが、やっぱりお店のものとは、違います。
でもこれだけで食べると、なかなかの味でした。本物の風棶堂のつけ麺を食べたことがない人が、食べると、「まるでお店で食べる新しい味のつけ麺だね」と思う味でしたよ。
これがスーパーの陳列棚に300円強の値段(定価は348円税込 2食入)で売られていたら、これより味の落ちるラーメン店は大変かもしれません。
さあ、このブログを見て、美味しそうと思ったあなた
あすはスーパーでお買い求めください。