12月24日の土曜日に、東サラ出資馬のページが急遽更新され、ルージュヴィーダに関するレポートがアップされました。

土曜日の更新にロクな印象がないため、当初はビビりながらメールの中身をチェックしましたが・・・

ルージュヴィーダ(2歳♀)

[美]宮田厩舎

キタサンブラック×Mutakddim(母ヴィヴェンシャル)

宮田調教師「当初はこのあと放牧の予定でしたが、この数日で体調面が良くなっているので、在厩させて追い切りを始めてから、レースに向かうのか放牧に出すかを決めたいと思います。年内の移動はやめて、まずは追い切りを経験させていきたいと思います」

当初は先週中にも放牧に出される予定でしたが、ここにきてコンディションが上がってきたとのことで、在厩する方向へ急遽シフトチェンジ。

デビューまで行くか否かはまだまだ不透明ですが、しっかりと時計を出していく方針になりそうです。

先日の記事でも書きましたが、厩舎である程度しっかりと時計を出しておくことが出来るか否かで、その後の進み具合が大きく異なってきます。

ある程度早いところまでこなせれば、仮にそのあと放牧になってもデビューまでの日程が何となく見えてきますからね。

言っちゃ悪いですが、宮田先生がこういった形で柔軟に対応してくれるとは思っていなかったので、上述のとおり身構えて更新をチェックしたのですがとても嬉しい誤算でした。

まずは今週の更新での追切の様子、時計を見るのが楽しみです。

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ルージュヴィーダ まさかの放牧取りやめ？？