◇5歳馬◇

◇4歳馬◇





◇3歳馬◇


2025.03.19 @手塚貴久厩舎
角馬場運動後、坂路にて併せ馬で追い切り。
手塚貴久調教師「今日は坂路で追い切りました。雨で馬場が重くなっていましたし、帰厩して1本目ということもあって動ける範囲にとどめたのですが、脚を取られてしまうこともなかったですし、前進気勢もありましたね。最後まで余力残しで走っていて、息の入りもスムーズでしたよ。これから追い切り本数を重ねて出走態勢を整えていきたいと思います。当初はもう一度ダートを使うつもりで考えていたのですが、中山競馬場の芝は開催を重ねてだいぶ荒れてきただけに、今回は芝に戻してみようと思っています。4月12日(土)中山7レース(芝1600m)に長浜騎手で向かうことにしました」
※4月12日(土)中山7R・4歳上1勝クラス(芝1600m)を長浜鴻緒騎手で予定。
ひとこと
芝に戻っての出走ということで、良いですね。ダートよりはまだマシかなと思います。次も芝で、と言ってもらえる走りが出来ると良いですね。
2025.03.19 @加藤公太厩舎
※3月30日(日)中京7R・4歳上1勝クラス(牝馬・ダ1800m)を坂井瑠星騎手で予定。
ひとこと
レースで乗る瑠星を背に1週前追い切りを消化。渋った馬場でと考えれば、時計自体はこの馬なりに悪くはないかなといった感じです。後はとにかく、レースに行ってどうかですね。
2025.03.19 @矢嶋大樹厩舎→ノーザンファーム天栄
角馬場運動後、ウッドチップコースで追い切り。
矢嶋大樹調教師「今日はウッドで3頭併せを消化。セニョールが先頭に立つ形でした。落ち着きはあったのですが前半から行きっぷりが今ひとつで、道中も苦しそうに走っていました。終いの反応はあったものの、この馬のパフォーマンスとしては物足りないと思っていたのですが…。追い切りを終えて地下馬道から戻ってくる際に両方の鼻から出血が確認されました。出血量は決して少なくなかったので、そのまま診療所へ行って診てもらったところ、心房細動による鼻出血とのことでした。幸い少し時間を置けば心房の拍動数も正常値に戻ったので、ひとまず大事には至らず安心しました。ただ、このまま在厩で進めて予定しているレースに向かうにはリスクが高いため、引き続き獣医師のチェックを受けて、放牧の許可が出てからノーザンファーム天栄へ移動することにします。セニョールの次走を楽しみにしていた会員の皆様にはご迷惑とご心配をお掛けしてしまい大変申し訳ありません。まずは馬の状態を最優先に考えて進めていくことをご理解いただけますと幸いです」
ひとこと
4月のレースを予定していましたが、調教で鼻出血を発症。天栄まで戻されました。こればっかりは仕方ないですかね。レース中じゃなくて良かったとしておきましょう。
幸い予後も問題はなさそうなので、しっかり天栄で立て直してほしいですね。
2025.03.19 @高橋一哉厩舎
本日は坂路で追い切りました。
栗東坂(重) 助手 53.8 - 39.7 - 25.8 - 12.8 馬ナリ
高橋一哉調教師「1週前追い切りは、予定通り今朝(木)坂路・単走でおこないました。以前馬場入り時に見せていた癖の強い仕草は見せずに馬場入りからスムーズでしたし、走り出してからは真面目で折り合い面も問題なし。加速ラップを刻み、ちょうどいい負荷を掛けられたと思います。騎乗した助手も『前回から大きく変わったところはないが、気持ちは適度に前に向いているし、体の使い方もいい』と話していました。息についても心配ないということで、来週は疲れを残さない程度にCウッドコースでサッとやってみようと考えています」
ひとこと
コンディションは横ばいのようですが、気性面で落ち着いている様子なのは良いですね。このままレースに向かえれば、楽しめそうな気がします。
2025.03.19 @社台ファーム
当初出走を予定していた3月22日(土)中山4R・芝2000m戦は除外となったため、中京戦へ再投票しています。
ひとこと
日曜日の中京で出走が確定。最終追い切りは雪の影響もあって馬場が渋ったこともあり、サラッと済ませたようですね。
一度使われての前進を期待します。
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