こんばんは
きなこのです照れ

先日書いたストライダー盗難事件の記事

翌日無事に見つかりました拍手

盗んでいたのは
近所に住んでいる
姉(小学2年生)
弟(年中組)

実は当初からこの子達を疑ってましたもやもや
下矢印以前の愚痴を書いたブログ下矢印

下書きのままで投稿してなかったんですが
今回の顛末を報告するにあたり
この子達について書いていた記事をUPしました

上矢印の事件の後から上矢印
ほとんど顔を見せてなかったんですが
最近またちょこちょこ家に来るようになってました

その度に外出したりして
一緒に遊ばせるのを阻止していたんですが

盗難事件当日は
留守にしていたので
完全な不法侵入ムキー

日曜日に2人で来て持って帰ったようです

ストライダーを見つけたのは旦那
夜勤明けで家にいた旦那が
「帰りに近所を探したけど、(奴らの)家がわからん」
と夫婦で疑いまくってたので(笑)
姉弟の家を教えると

ふら〜っと出て行って
5分も経たず
ストライダーを持って帰ってきましたポーンハッ
(この時食事中だった我が子達にはまだ内緒)

姉弟の家の近所で
さやか(仮)が乗ってる所を発見!!
目があった直後
「あっちに置いてあった」
と嘘を付いたそうですムキー
問い詰めると盗難を認めたけど
「私じゃない、つとむ(仮)が持ってきたんよ」
と更に言い訳を重ねてきたので
軽く怒って帰ってきたそう

さぁ
母の出番ですよ〜おいでニヒヒ
ぶっちゃけ
この為に出していたと言っても過言ではない
被害届
今まで積もって来たイライラもあります

さやかの家にGO!!

すると
出て来たのは70代を超えていそうな
物腰の柔らかいおばあちゃん滝汗

それでも
最初は鼻息荒く経緯を説明し
横にボケーっと立ってたさやかに
「今回の事は許せないから、
もう一緒に遊ばないで!」
とまで伝える

おばあちゃんは
「そう言われて当然
今まで我慢させて申し訳ない」
と平謝り

日曜に姉弟が持って帰って
庭に置いていたのを見つけ
「返して来なさい!」と怒っていたそう
夕方には無くなってたので
返したんだと安心していたらしい

もちろん返してたのではなく
どうも近所に隠してたみたい
本当にタチが悪いムキームカムカ

おばあちゃんの話によると

孫ではなくひ孫ポーン

姉弟の母親も自分が面倒をみて育てた

母親が無関心で子供に話しかけるのは怒る時だけ

父親も一緒に暮らしているが頼りにならない

愛情不足が原因だろうが異常に手がかかる

近所からの苦情だけでなく公園の側に住んでいる人からも苦情があり、最近は出来るだけ外で遊ばせないようにしていた

特に弟は発達の障害があるのではないかと気になっているが、母親が気にしてないので何もできない

一緒に暮らし出して1年
8kg痩せたらしいですショボーン
お話をしてみると
とっても腰が低く常識のある方で
本当にひ孫の状況に困っているようで
おばあちゃんが可哀想になってきました

すでに戦意喪失笑い泣き

ただ横でつっ立って他人事のように聞いている
さやかに腹が立ちますムカムカ
ごめんなさいも言いません

そこで
「これから被害届の取り下げに行くけど
さやかを連れて行きましょうか?」と提案
自分でやった事も理解できてない様子なので
警察から注意して貰った方が
この子の為になるのでは?と思ったんです

おばあちゃん即OKニヤニヤ
「いいんですか!?ぜひ連れて行って下さい!」
ここで始めてさやかの顔色が変わりました
流石に大変な事になっていると気付いたんでしょう
「イヤだ」と一言
初めて喋りました真顔

その後は
警察と連絡を取って
事情を説明して対応を話し合い
最終的には
少年課の方が家に来て下さいました

そこで被害届の取り下げもしてもらい
さやかの家に案内して
私の役目は終了OK

警察と連絡を取り合っている最中も
おばあちゃんは「私も一緒に行きます」
と、さやかを連れて尋ねてきたり...

本当にひ孫を心配して
その為に苦労されているのが分かりましたショボーン

警察の方は帰り際に
これからも見守りを行なっていくと話してたので
何かしら市政の力で
おばあちゃんの心労が
軽くなればいいなと思います

うちはもうこれ以上は関わりたくないですアセアセ

牛しっぽ愛する我が子達牛あたま
親には迷惑な子でも息子達にとってはお友達
お友達が犯人だと伝えるのはかわいそうなので
全容が分からないように
旦那が連れ出してくれてました
なので
犯人を知らない息子達えー?

証拠品として
警察の方が持って行ったストライダーを
返してもらう際に
ちょうど息子達が受け取ったので
お巡りさんが見つけて来てくれた
という事にしてもらいました笑い泣き

警察の方もノリノリで協力してくれましたよ(笑)

「お巡りさんすごーい」ガーン
ってなってる
素直な息子達に癒されましたラブラブラブ



私の取った行動は間違っていたかもしれません
何が正解かは分かりませんが
一番の被害者は
さやかとつとむなんだろうと思います
彼らがこうなってしまった環境は
可哀想だとは思いますが
これ以上できることもありません

旦那共々
子育てを見直すきっかけにもなりました
愛情をかけ手をかけ目をかけ
息子達を育てていきたいと思います照れ