ボクとして生きた私の時間 | 黒沢ともよオフィシャルブログ Powered by Ameba

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2016年の夏、ものすごい雨の日にわたしは彼に出会いました。

テレビアニメ『宝石の国』のオーディションです。

 

そこで出会った彼の紡ぐ言葉や想いは

わたしの肌にスッと溶け込み、

あっという間にわたしの一部になりました。

 

オーディションとはとても不思議なもので、

その時その子は完全に自分のものになるのだけれど、

待合室に戻って

同じ役のオーディションをうける仲間の顔をみると、

はたと我に返ってそうではないのだと実感し、

毎度毎度なんとなく落ち込みながら帰るのですが、

この「フォスフォフィライト」に関してはそうではなく、

もちろん待合室に戻ると、

他にも沢山の気軽にお声がけできないような皆様が

しきりに白い紙とにらめっこして座っていたのですが、

このときは自分でも怖いくらい

 

「(皆様は)何役をうけるんだろう」

 

と、ぼんやり考えてしまったのでした。

 

自惚れと言われるかもしれませんが、

それほどわたしにとってフォスとの出会いは

必然だったのだと感じます。

 

その後すぐに収録は始まりましたが、

皆様のお手元にテレビアニメ『宝石の国』が届いたのは

つい3ヶ月前のことで、

そしてついには昨日あっという間に

最終回を迎えてしまいました。

 

収録当時、

台本を読んでいる時間を含めると

わたしは“ボク”でいる時間がとても長く、

すっかり壊れてしまいそうでした。

 

でもそれから1年経った今、


“ボク”が“彼”に変わってしまって

なんだかとても寂しいのです。悲しいのです。

 

放送が終わるとまた彼の瞳で世界をみたくて仕方ないのです。

わがままになったと、貪欲になったと我ながら思います。

そんな自分を少し反省もします。

でも、「そう思えるようになったのだ」と信じたいです。

 

いつかまた彼の瞳で世界を見つめ、疑い、考え、


存在できるその時を夢見て、

わたしは今日から歩みたいと思います。

 

これまで共に彼らの日常を見守ってくださった皆様、

どうかこれからも応援をよろしくお願いします。

 

 

黒沢ともよ

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