羽生九段の反撃モード開始? 王将リーグ緒戦藤井二冠撃破 | tobiのブログ

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mixi日記2020年09月22日から

 先日、羽生さん(以下、すべて「さん」にします)が竜王挑戦を決めたときに書こうと思ったのだが、いろいろあってためらった。どうにも気持ちが盛り上がらなかったのが最大の理由かも。
 本日、王将戦リーグ開幕。最近「藤井二冠、王将位挑戦へ」とかうたったバナー広告がやたら目立つ。ほかのリーグ戦参加棋士にあまりにも失礼だろう。まぁ、しかたない面もある。なんせ世間にはニワカがあふれている。悪いことではないのだが、あまりにもホニャララな書き方だと、どうにもシラける。
 藤井さんにとっては、第2戦の豊島戦が最大の山って説も聞いた。最近の対局でも負け、これで5タテを食らっている。子供の頃から練習将棋などをした仲なのがいけない、とも言われる。そんなことを言ったら、弟子は永遠に師匠に勝てないはずなんだけど(笑)。
 個人的には、開幕カードの羽生戦がキーになる気がしていた。
 対局は、後手番の羽生さんが横歩取りを選択。これはある程度予想できた。このところ、羽生さんがよく採用している観がある。しかも直近の藤井—豊島戦と同様、42銀&22歩型。
 将棋に詳しくない人のために少し補足すると、横歩取りは長らく居飛車党の後手の定番戦法だった。後手がこの戦型を目指すと先手は避けにくく、後手番でも主導権をにぎれる点が大きなメリットだったが、先手の研究が進んで後手の勝率が下がったためにすたれてしまった。たしかAIによる研究が始まった頃、真っ先に消えたのが矢倉(このところ復活気味)で、次に消えるのが横歩取りとウワサされたような。そのため、一時は角換りばかり指されていた。角換りを得意戦法にする藤井さんの規格外の快進撃も、無関係ではない。
 詳しい棋譜は見ていないが、むずかしいところはあっても羽生さんの快勝と言えそう。
 これはちょっとおもしろい展開になってきたかも。
 王将戦リーグは毎年すごい顔ぶれが集まり、「今年は最強戦リーグ」と毎年のように言われる。今年は渡辺王将を含めると全タイトル保持者がそろううえに、全員がタイトル獲得経験者というとんでもないメンバー。緒戦を落とし、第2戦で〝最大の山〟を迎える藤井さんは今後どうなるんだろう。
 羽生さんの復調がどこまで本物なのかも気になる。竜王戦の挑決戦も2局目以降はまずまずの内容だった。
 このまま調子を上げて竜王戦に望めば、金字塔達成もあるかも。
 もしかすると、竜王戦は横歩取りシリーズになるのだろうか。少なくとも角換りシリーズよりは楽しめそうだ。

羽生九段 藤井聡太王位に勝利
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6241150

 やはり松本さんの記事が抜群におもしろい。〝大人の事情〟で譜面がないけど(泣)。
https://news.yahoo.co.jp/byline/matsumotohirofumi/20200922-00199560/

 棋譜はこちら。〝大人の事情〟は大丈夫なのか?
https://www.youtube.com/watch?v=EZOjyuOtGWo

 

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