「あわよくば」

「すきあらば」

また
潜り込めるのでは  

という 

その魂胆。



ごめんなさいね。


天と地が
ひっくり返っても





嗚呼
小さい。



小さい男。
   


まだ
あなたは


そんな
ところに


居るのですね。


学習しない
その魂に


驚きと
同時に


イ。


わたしは


そんな
世界からは


もう
遥か先だから


二度と
会うことはないでしょう。



さようなら。

「恋がしたい」

テーマ:

photo by カトウマサノリ


露出狂に遭った夜


嗚呼
こうゆう時に



電話が出来たり



飛んできてくれる
 



男が
居たらと



素直に思った。



誰かに
幸せにしてもらおうとは



思わない。




自分で自分を
幸せに出来る女が



誰かと
幸せになってもイイ




そんなふうに思う。



だけど



全部
ひとりで
処理出来てしまうほど



強くなり過ぎる必要はナイ。




それ


これ




別の話。



女は
強いけど



弱い。




人間として
生まれてきた以上は



他人の
体温を感じたい




心を感じたい。





守られたい




安心したい。





たとえ
刺激的な人生を



望んではいても




露出狂には

 


恋は
出来ない。




女は
死ぬまで



恋がしたいの。







い。



「人生最悪の瞬間が」

テーマ:
Photo by HIROMI MORITA



人生最悪の瞬間。


たとえば


したくもない
SEXをしている時。


これが
誰かにとっては


最悪の瞬間
だったりする。


まるでただのコンセントや
欲望処理装置になったような気分になって


どうして
こんなにも辛く
嫌がっていることを


理解ってくれないんだろうかと


被害者になって
相手を責めたくなるけれど


被害者も
加害者も


本当は自分。


他人からの
その扱われ方は
 

自分が
自分を扱う
 

扱い方の鏡。


自分が
自分を


そんな風に扱うから



他人も
自分を


そんな風に扱う。 


本当の
人生最悪の瞬間は


そんな自分を
見て見ぬ振りしている時。


まずは
自分が自分に


扱われたい扱い方を。



人生最悪の瞬間が
人生最高の瞬間に



いつか
変わってゆきますように。



ひとつずつ
生きる力になってゆきますように。



あなた
中の



人生最悪の瞬間が。




Photo by MASANORI KATO



自分の機嫌は自分でとる。



誰かに

とってもらうものではない。




自分の機嫌も

とれない人間は




誰かの機嫌も

とってなんかやれない。




自分の機嫌を良くして

幸せにしてやれるのは



自分だけ。





自分を

幸にも不幸にも出来るのは



自分だけ。





あの人でも

その人でもない。




そんな力は

自分以外の誰にも無いのだから。





自分の機嫌は自分でとる。

Photo by West Smith


感動しない毎日なんて

感動しない人生なんて




わたしには

死んだも同然。






感じているフリ

というのは
  




もう

そこまででイイという 

 


自分が 

自分にかけた




制限。






感じているフリは止めて




未だ見ぬ感動を





もっと

もっと





自分に

させてやりたい。






感動しているフリをやめると

豊かになる。





この

世界が。






嗚呼

そしてまた






感動する。







What a wonderful world.






感動しているフリをやめる。






「脱がない幸せ」

テーマ:

Photo by HIROMI MORITA


「脱がなくていいって すごい幸せ」



美味しいパンケーキが名物の
老舗の喫茶店。



隣の席の
二人の女達の会話。



彼女達は風俗嬢。



ひとりが最近
居酒屋でのアルバイトを始めたらしい。




「脱がなくてもお金って稼げるんだね」




風俗の仕事を
引退しようと



居酒屋の生活に
シフトしていっているのだと。




「脱がなくてイイって すごい幸せだね」




幸せ。



幸せって
人それぞれ。




彼女が

幸せで

良かった。





脱がない幸せ。


「悦びに咲く花」

テーマ:

「悦びに咲く花」


とても
女らしくって
大好きなこのACOの曲を



今夜
口ずさんでいると



より一層
愛おしく感じた。



わたしが
あの頃より



大人になった
からでしょうか。



大人になるにつれて
わたしたちは



何も出来ずに終わってしまう
今日というものに


酷く
騒がしくなる。



気怠い時間の中で
幾つものうねる想いは揺れ



自分が
悦びに咲く花だということを



忘れてしまう。




だけどそれは
簡単なこと。




わたしが女で




とても
心が弱いから。




「弱い」




だなんて


認めると




それは不思議と
力強い生命力に変わってゆく。




まるで
処女性と母性とが




融合していくように。





そして
此処に来て欲しいと叫ぶ。




此処に来て



美しいひと。



わたしは
悦びに咲く花で



在りたいの。



死ぬまでずっと。





女は








悦びに咲く花。







- 大人しくして

  大丈夫。




  夜は

  もうすぐ

  明けるはず





  何も出来ずに

  今日もまた




  可哀想ね

  終わってしまった。





  悦びに咲く花が

  枯れてしまったなら




  簡単よ

  わたしは女で





  とても

  心が

  弱い。




 美しいひと 此処に来て。


 美しいひと 此処に来て。


 美しいひと 此処に来て。

「虚像と欺瞞」

テーマ:

Photo by MASANORI KATO


虚像を

真実にする麻薬。




欺瞞が

本当になるトリック。

 



溢れかえる

虚像と欺瞞。





あなたが生きている 

その世界は
   



真実?







心揺さぶる

その正体は





本当?








もしも

虚像と欺瞞が





光というのなら





私は





闇が

狂おしいほどに





愛おしい時がある。





本物。

 




本物


欲しい。






今夜

空にあいた穴






この

蠍座の満月という






光は





 

きっと


本物。







虚像と欺瞞。

「捧げモノにならない」

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今まで

たくさんの

大切なモノを





捧げてきた女達。






たとえば





男に

国に

力に

時代に






はたまた

姿さえ理解らない





何かに。





「もう捧げモノにならない」






そう誓って




 
あなたも

わたしも





今回

舞い降りてきたのでしたね。





すべての美しい女神たちへ。





捧げて

幸せにするのは

もう良いでしょう。






捧げて

価値を感じることも

もう良いでしょう。






もう

繰り返さないでイイ。







もう

捧げなくてイイ。






そんな時代は終わり。







もう私達は

捧げモノにならない。






捧げモノにならない。