前にささっと書きました☆
フッ素・フロンの毒性について追記です。
こちら のブログからいろいろ
気づかせていただきました^^。。
いつも最新の医学情報におどろかされています☆
あらためてまとめます。。☆
1)フッ素化合物とは
より
引用しまとめさせていただきます。
有機フッ素化合物(PFCs)は
撥水・撥油性、熱・化学的安定性等の物性を示すことから
撥水撥油剤
界面活性剤
半導体用反射防止剤
金属メッキ処理剤
水成膜泡消火剤
殺虫剤
調理用器具のコーティング剤
等の幅広い用途で使用されてきました。
PFCsには炭素鎖の長さが異なる複数の同族体が存在し、
その物性は炭素鎖の長さで大きく異なります。
2)毒性・環境汚染の状況
同じく
より
引用しまとめさせていただきます。
とくに炭素数が8の
パーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS) と
パーフルオロオクタン酸(PFOA) は
環境中で分解されにくく、残留性や生物蓄積性を示すことから、
世界的に河川水等の水環境中に存在し、
さらには、人間活動から遠く離れた極域に生息する
ホッキョクグマをはじめとする多くの野生動物や
ヒトの血液や母乳からも検出されています。
PFCs曝露による毒性影響は、実験動物を用いた投与実験で
発ガン性
発達障害
その他文献より
甲状腺ホルモン量の体内恒常性機構を破壊
(北海道大学 環境健康科学 甲状腺ホルモンと環境物質 より)
出生時低体重と低身長(PFNA)
(北海道大学 環境保健科学 環境と子どもの健康に関する北海道研究 より)
免疫抑制・抗体産生抑制の可能性
体内に入ったフッ素の毒性
*う蝕予防に使用されるフッ化物の毒性
(アルミニウムと結合することで毒性が増強される)
= P型ATPaseを強力に阻害する
P型ATPase(Na, K-ATPase)とは
Na-ポンプあるいはNa,K-ポンプと呼ばれる生理機能を担う酵素。
動物の組織ではほぼすべての細胞に 存在するが,脳,腎臓,筋肉などに多く
ほぼすべての動物細胞の形質膜に存在し
ATPの加水分解エネルギーを用いてNa+ とK+ の能動輸送をおこなう。
細胞内外のNa+ とK+ の濃度勾配 および電位差の維持を担い
細胞レベルでは細胞の容積や浸透圧の維持に関与する。
特殊化した機能としては
神経や筋肉 細胞の興奮性の維持、腎臓での水やNa+ の再吸収に関与する。
また,Na, K-ATPaseの形成したNa+ の濃度勾配を利用し
小腸における糖やアミノ酸の吸収が行われる.
アポトーシス,ネクローシスなど,細胞死の形態に関与
(報告が増えてきている)
正常細胞と比較し種々の腫瘍化した細胞では
Na, K-ATPaseのサブユニット発現が変化するという報告や
癌組織の種類によって過剰発現してくるNa, K-ATPaseの
サブユニットの種類が異なるという報告がある。
腫瘍化に伴ってNa, K-ATPase活性の増加あるいは
減少が起こるという報告もある。
(北海道大学大学院歯学研究員 口腔病態学分野 細胞分子薬理学教室(2017)
Na,K-ATPaseの反応機構とNa,K-ATPaseをターゲットとする薬物 より)
これらの機能になにかしら影響を与えることになります>。<@
CSのルナママにあてはまることが多いように思います、。
ルナママ水分を摂取しても細胞内にとどめられず脱水しやすいです。
飲んでも再吸収されないのか出て行くだけです。。
前にも書きましたがカテコラミンがこの酵素に作用するので
カテコラミンの分泌=自律神経が悪いからかもしれませんが、。
活性酸素に弱いせいかアポトーシスも起こりやすい気がしています。
実はこの酵素も関与しているのでしょうかね>。<?
腫瘍もできやすいです。>。<。。(2回手術☆)
ルナママは抗体陽性の重症筋無力症と診断されていますが
抗体のない方の脱力に関与していかなど、、いろいろ気になりました。
現在国内でも海外でも規制が進められているようですが
その詳細は
にてご覧ください☆
でも。。国内のとあるゆうめいな殺虫剤ではまだまだ
有機フッ素化合物が利用されています>。<。。
わたしはフッ素加工のフライパンは使用しないことにしました☆
念のためその他加工フライパンもです。。^^;
今は鉄のフライパン^^!
これが結局一番☆
お手入れしてれば
*るなままのずさんお手入れでも☆
こげつかなくて安心です。。^^。。
あたままわらないのでこれにて>。<。
とにかく☆酵素っていろいろ種類があるけど
阻害のーさんきゅー^^!
からだにわるいものはぽいぽい☆
みんなけんこうになあれ*^^*
またね^^/
ひんけつにて☆
たべてねます>。<。