9/7に書いた『ツミデミック』以降によんだ本。
結構数あるので一行ずつくらいで。
坂本裕二/黒住光 『花束みたいな恋をした』
ノベライズ版。終わった後に映画も見直したんだけど映画より個人的に好き。
文化世代が被っているので、共感できるところ多め。
青山美智子 『お探し物は図書室まで』
青山さんの短編集ホント好き。
『ぐりとぐら』読みたくなった。カステラ作ってみたい。
森バジル 『なんで死体がスタジオに!?』
うーん。設定は面白いと思うんだけど・・・
小林早代子 『多分私たち一生最強』
序盤かなり面白かったんだけど、尻すぼみ感が否めなかった。
自分が男なのもあるかも。
印南敦史 『読書する家族のつくりかた 親子で本好きになる25のゲームメソッド』
いくつか塾で取り入れられそうなアイデアもあったから、早速取り入れてみよ。
希望図書というシステムを完全に失念していた。
寺地はるな 『今日のはちみつ、あしたの私』
素敵だった。
特に話に盛り上がりがあるわけじゃないんだけど、主人公の精神性に少しずつ惹かれていった。
佐野晶 『きみの色』
水金地火木土天アーメン!
映画『きみの色』ノベライズ版。
映画見てきましたが、見る前にノベライズ版読んでおいた方が楽しめるかも。
終始ほっこり読めて、見れて。
小説も映画も最高でした。