9/7に書いた『ツミデミック』以降によんだ本。

 

結構数あるので一行ずつくらいで。

 

坂本裕二/黒住光 『花束みたいな恋をした』

 

ノベライズ版。終わった後に映画も見直したんだけど映画より個人的に好き。

文化世代が被っているので、共感できるところ多め。

 

青山美智子 『お探し物は図書室まで』

 

青山さんの短編集ホント好き。

『ぐりとぐら』読みたくなった。カステラ作ってみたい。

 

森バジル 『なんで死体がスタジオに!?』

 

うーん。設定は面白いと思うんだけど・・・

 

小林早代子 『多分私たち一生最強』

 

序盤かなり面白かったんだけど、尻すぼみ感が否めなかった。

自分が男なのもあるかも。

 

印南敦史 『読書する家族のつくりかた 親子で本好きになる25のゲームメソッド』

 

いくつか塾で取り入れられそうなアイデアもあったから、早速取り入れてみよ。

希望図書というシステムを完全に失念していた。

 

寺地はるな 『今日のはちみつ、あしたの私』

 

素敵だった。

特に話に盛り上がりがあるわけじゃないんだけど、主人公の精神性に少しずつ惹かれていった。

 

佐野晶 『きみの色』

 

水金地火木土天アーメン!

映画『きみの色』ノベライズ版。

映画見てきましたが、見る前にノベライズ版読んでおいた方が楽しめるかも。

終始ほっこり読めて、見れて。

小説も映画も最高でした。

 

 

 

 

※読書記録はただの読書メモですので、散文・乱文まみれです。

 

第171回直木賞受賞作。

 

早く読みたかったのだが、なかなか時間が取れず今日になりようやく読めた。

 

 

面白かった!(直球)

 

短編6話全てがかなり面白かった。

 

短編集って失礼ながらハズレ的な話がちょこちょこ入っていることあるよね?

 

『ツンデミック』本当に全編面白くて、それでいて面白さの種類もそれぞれ異なっていて。

 

とにかくバランスがいい。

 

大傑作という感じではないんだけど、納得の直木賞じゃないかなぁ。

 

冠詞のテストからスタート。

 

満点が二人いましたね。よく頑張りました。

 

※テストのレベル感はこんな感じです。(数問抜粋)

(   )の中に適切な冠詞を入れなさい。冠詞が不要な場合は×を書きなさい。

私たちは病気の人々を世話します。

We take care of (   ) sick.

それはソニー製です。

It's (   ) Sony.

次の日本語を英語にしなさい。

類は友を呼ぶ。

 

その後は受動態の解説&演習。

 

・受動態を使う理由

 

・受動態の作り方(第4文型を重点的に)、受動態から能動態への書き換え(主語の補い方)

 

・群動詞を使った受動態

 

・by以外の前置詞を使った受動態

 

が主な内容です。

 

受動態に関してはテストはずいぶん先になると思いますが、

 

忘れないうちにまず一度復習をするようにしてください。

 

9/12(木)代名詞のテストを行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

There is ~の解説をしました。

 

新情報旧情報という考え方が軸でしたね。

 

この新情報、旧情報という考え方は、

 

今後学習する冠詞、接続詞、受動態等でも出てきますのでしっかり押さえておいてください。

 

その後は予定通り名詞のテスト。そして文型に少し触れて終了しました。

 

次回以降は本格的に文型の授業に入っていきます。

 

 

名詞のテストはこのようなレベル感です。(数問抜粋)

 

 

次の文が正しい場合は〇、間違っている場合は×を書きなさい。

 

多くの人々がその野球の試合を見ています。

Many people are watching the baseball game. (   )

 

彼女は新しい家に家具が欲しい。

She wants a furniture for new house.  (   )

 

彼女の誕生日会は美しい光景だった。

Her birthday party was a beautiful scene. (   )

 

 

 

 

※読書記録はただの読書メモですので、散文・乱文まみれです。

 

 

早速買って読んでみた。

 

僕自身も働き始めて以降、読んでいる本の冊数は明らかに減っている。

 

年200~300冊程度は当たり前に読んでいたのが、今は年100冊も読めていないかも。

 

漫画はかわらずめちゃくちゃ読んでいるのだが。

 

 

 

読み始めると期待していた内容(どうすれば本が読めるようになるのか)とは少々異なり、

 

日本人と本との歴史に関する内容が大部分だった。

 

ただその部分がかなり面白い。

 

参考文献を多く載せてくれているのもありがたかった。

 

 

 

最終章になりようやく「働きながら本を読める社会」というテーマについて語られるのだが、

 

とにかく耳が痛かった。

 

現代を生きている私たちも、まずはこれを認めることからはじめよう。全身、コミットメントするのは、楽である、ということを。

 

うーむ。考えたことなかった。確かにそうかも。

 

頑張りすぎるのは少しかっこいいし、複雑なことを考えなくていいという点で楽だ。

 

あー聞きたくない聞きたくない。グサっと刺さった。

 

これからの社会のためにも一人の社会人として「トータル・ワーク」から脱却しなくてはならないなと痛感。

 

 

・・・でも少なくとも20代の間は仕事にひたすらコミットメントしたい!

 

本もそれなりには読めてるし笑

 

角度の演習をメインに行いました。

 

中2の標準的なテキストのレベルの問題を扱いましたが、ほとんど出来ていたので感心しました!

 

※もったいない計算ミスが多かったですね。

 

 

一方、最後にやった国語は・・・笑

 

埋まらなかったところは宿題にしたので、次回までにきちんと調べてきてください!

 

正負の数の計算をメインに政府の数の利用も少し触れましたね。

 

最近計算を軽視する風潮?があるような気もしますが、計算は重要です。

 

難関校受験においてもそれは変わりません。(難関校になればなるほど大切といってもいい。)

 

来週以降も引き続き正負の数の計算メインで進めていきます。

 

 

話は変わりますが6年生、随分授業への姿勢が良くなってきましたね。

 

夏に繰り返し厳しく話をしてきて良かったなと思います。

 

是非今の姿勢を継続して下さい。

 

他人の言葉と距離をとろう、自分の言葉をつくろう

 

考えたことなかった。確かについついすぐに他人の感想を見に行ってしまうことあるな。

他人の感想を見る前に言語化する習慣はつけたい。

 

読書して感じたことをありのままに書くことで、いい読書感想文が書けるなら、書評家いらないじゃないですか!

 

その通り笑

来年からは読書感想文を書く前にこの本読んでもらおうかな。

 

文章は、「マネする」ことが一番手っ取り早い上達方法です。

 

これも分かるなぁ。読書感想文も入選作品をいくつか読むだけでかなり完成度が変わると思う。

自分自身、恥ずかしながら今まで書評というものにあまり関心が無かったけれど、少し興味が出てきた。

 

 

後半は具体例多めで役に立つところが多かったな。

同一著者の『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』も気になっていたので買うことにする。

 

 

中1は形容詞と副詞について授業しました。

 

形容詞は名詞を修飾する、副詞は名詞以外を修飾するということをたくさんの具体例と共に確認しました。

 

品詞の理解は今後の英語学習の根幹になりますので、曖昧なままにしないようにしてください。

 

9/10(火)に品詞に関する確認テストを行います。

 

 

 

 

 

 

不定代名詞を中心に授業をしました。

 

・other/the other/another/the others/others

 

・it/one/them

 

の2点は特に時間をかけましたね。

 

問題演習では大学受験の問題にもチャレンジしてもらいました。

 

今学んでいる内容が大学受験でも通用することが実感できたのではないでしょうか。

 

9/12(木)に確認テストをしますので、繰り返し復習をしておいてください。