先日親戚が亡くなりまして

コロナのこともあり葬儀には参列できなかったため

自宅からリモート葬儀に初参加してみました。

 

これは、葬儀業者が準備したものではなく、親族が会場の許可をとって

急遽、自前のスマホからzoomで配信してくれたものだったので

段取りも準備も整わず?(*´∀`*;)

 

いつの間にか始まって、途中でバッテリー切れ?か、

zoomの制限時間を超えたため画像が落ちて途中で終了〜

(ノ゚□゚)ノ・・・εミ(ο_ _)ο 

というオチだったのですが・・・

 

参加してみた感想は

「リモート葬儀、ありだな」でした。

 

遠方の人や健康面での不安などがあり葬儀に行けない人にとっては、

画像であっても葬儀の雰囲気が伝わってくるのはすごくありがたいし、

 

遺族の方も、画面に参列者の顔が見え、ネット上であっても葬儀の時間を共有してもらえるのは

とても嬉しいことなんじゃないかと思います。

 

参加する側はつい、自宅なのでラフな格好で参加してしまいがちなんですけどzzz

やはり画面にこちらの姿が映るし、親族などには事前にご挨拶したりする場面もあるので

 

ひらめき電球服装は地味なもの。

 

ひらめき電球事前に弔電などは送っておくと良いなと思いました。

 

 

注意点は、

ひらめき電球zoomの場合はこちらのミュート(音)は切っておくこと。

 

会場はシーンとしてますが、やはりこちらは自宅で緊張感がないので

つい家族とおしゃべりしてしまったり、

うっかりこちらの声や生活音が会場に響き渡っていることもないとは限らない。滝汗

ミュート(音)を切っておかないと、リモート葬儀の参加者同士の声も聞こえてしまいます。

 

あと、音声が鮮明ではないし、画像やその場の空気感がわからないので難しいのですが

 

ひらめき電球黙祷の時はちゃんと黙祷、手を合わせるなど、会場のタイミングに合わせた振る舞いをする。

 

つまり、リモートだからと言ってあまり気が抜けないですね。

 

家だとつい、途中で席を立ったりお茶を持ってきたりしたくなりますが

(↑私、これやっちゃいました(・ω・;))

その辺の配慮もしないといけないですね。

キョロキョロ

 

ということで、リモート葬儀、私は肯定的に捉えましたが

やっぱり少し消化不良なところが残ることは確か。

 

コロナが落ち着けば、やはり実際に足を運んで、亡くなった人の事をしのびたいな

とは思いました。