価格が上昇する
という事は買われているのですが
為替と暗号通貨の違いは、
それぞれの発行枚数が違うという事。
価格帯が似たような物でも
発行枚数にかなり差がある物ばかり
では、
日本でも人気銘柄
rippleとNEM
価格帯は、かなり似ていますが
時価総額レベルが全く違います。
これは、発行枚数による物
rippleは、総発行枚数1000億枚
NEM は、総発行枚数90億枚
rippleは、市場への流通を止めるロックアップはありましたが、総発行枚数に変更は有りませんから
同じ価格帯で買われている
買われ方の量が違うのが分かります。
高い物は、発行枚数も少ないのも
原因になっていますが
同じ価格帯で迷っているなら
発行枚数が多い通過を買うのが
買われ方が多いので
強い通貨と言えますし
市場流通の安定も見込めます。
事実として、rippleは、発行枚数の関係もあると
思いますが
他の相場を軽く無視した安定した値動きをしたりします。
2017年のこの年末は、一気にどの通貨も買われましたので、爆上がりしましたが…。