暗号通貨が市場に出回って9年

正直に言うと今、暗号通貨を持っている人は
これからを考えると全員先行者

しかし、ICOは、厳格な基準がなく
始まったばかりの市場で、かなりの見極めが必要です。

で、やっぱり実需がどれ位上がるか?がポイントなんですが

これは、ブロックチェーン上に
プロジェクトを乗せて
その乗せられたブロックチェーンのインフラの
使用率が見極めポイントになります。

例えば

これ、自分が考えてたブロックチェーンの利用方法なんですが

新しいトークン
仮名をCARS COINとします。
このコインは、自動車の売買にも使えますが
ブロックチェーン上に、車検証のデータを載せます。

そうする事により、自動車の所有者が明確になり
盗難車も無くなり、自動車が今何処に使用本拠地が分かるという物です。

世界中、何処でも使えるようにする事で
解体された車両や、輸出された車両
国内で使われている車両が管理出来るという物です。

これにより、自動車の登録スピードも早くなりますし、まず盗難車の輸出とかは出来なくなります。

ブロックチェーン上のインフラ使用料を
CARSCOINで払う型になりますが
人件費が掛からない分コストダウンにも繋がります。

で、ここでの実需は
売買もそうですが、世界中に何万台もある自動車の
インフラ使用料がポイントになるんです。

どーしても、売買実需に目を向けがちですが
1番、大きな実需はインフラ使用料

どれだけの人や物が、そのインフラを使うと
便利になるかがポイントなんです。

そーやって、頭の中で
実需ポイントを見極めてICOに参加すると
下手なICOには手を出さなくなりますよ

世界中が便利になる!

これがインフラ実需になります。