ついに手に入れた移動基地


我が愛車、モンブラン号660cc



まずはフカセ関係の釣り道具を一式積み込みました。

あと、急に冷え込んできたので防寒具一式、折り畳みベッドも積載オッケー👌。


天井に前オーナーが室内用キャリアーをつけていてくれていたので、釣り用自動車定番の↓

こんなふうにタックルをズラーッと吊るしたかったのですが・・


陸釣りの師匠、Fさんから

真顔「外からタックルが丸見えだと、車上荒らしにやられるで!」

というありがたいアドバイスをいただきました。


そんな高価なタックルは所有していませんが・・・鍵や窓、壊されるのはたまりませんえー?


とりあえず外から直接見えない様、ロッドケースに入れて隠しました。

まだまだこれから、良い積載方法を考えていきたいと思います。




何にしても週末!

早く愛車で釣り、行きたい!!にやり

天気予報は下り坂なので、朝だけの釣行へ。

Fさんも冷やかし応援で同行してきてくれましたデレデレにやり


垂水漁港、珍しく内向きです。

竿は何となくで久しぶりのダイワ銀狼0.4号


ココココココ

餌取りの中でもトップクラスに厄介な小鯖、あと底付近はチャリコだらけ。

しょんぼり「こら今日はあかんな」

とチヌは諦めました。

Fさんウインクとおしゃべりをしながら、のんびり釣りもどきです。


途中からFさん、近くで探り釣りをしていた少年に釣り方をコーチを始めました。

ニヒヒ「貸してみい!」

アンタ自分が釣りたかっただけ違いますか?


それにしても、ホンマ世話好きで面倒見のいい人です。


昼前には釣れた小鯖、豆アジを少年に押し付けプレゼントして納竿。


チヌは来なかったけど楽しかった!ニヤニヤウインク

車に入る前に、撒き餌で汚れた靴の裏もちゃんとキレイキレイ


ムキー「お前ー、俺の車でそんな事したことないくせに!」

キラキラ「あれー、そうでしたっけ?」


今までのキチンと片付けてパッケージングしないといけない電車釣行とはまるで違い、


道具をドチャーーッと荷室に詰め込んで、すぐに帰ることができるのはホンマ便利!

あと、帰り道にお土産の買い物も出来ました。

マルデユメノヨウデス笑い泣き


帰宅してからはFさんが貸してくれた、

何十年ものの使い込んだ磯マップを舐めるように読みました。


次の夢は、自分で計画を立てて地磯に行き、


40センチオーバーのグレを釣って帰ること!

絶対実現してやるイヒ
先延ばしする程若くない。
人生、今がいちばん若い時!