残暑お見舞い申し上げます
すこーーしずつですが、朝夕などは涼しさを感じるようになりましたね。
鮎たちも、もうすぐ産卵シーズンに入ります。
ということは、もう少しで禁漁。
シーズン終了。
スコシサビシイ
今シーズンは
①水中糸を太いナイロン0.3号からpeの0.08号と大幅に細くした。
②渓流竿から鮎竿に変えた。
③鼻カンから背カン(手作り)に変えた。
この3つの変化のおかげで、昨シーズンよりも大分釣れる様になりました。
脱初心者出来たかなぁ?
さてさて、鮎の食べ方と言えば、塩焼きがゴールドスタンダード。
でもさすがにこう続くと飽きがきます。
お刺身が食べたい・・・
まてまて、さすがに川魚の生はあかんやろ
それが先週、地元のベテラン鮎師さんが
「鮎、刺身でも美味しいでー、ワシいつも捌いて食べてるで」
「えー、あたったりしませんか?」
「大丈夫大丈夫」
との情報をいただきました。
調べてみると
↑とのこと。
うーん、悩ましい。
でも・・・下痢や腹痛だけですむのか。
(ポジティブシンキング)
でもな、アニサキスというもっと洒落にならないリスクがあるアジとかを、ばんばん食ってるよなぁ
よっしゃ、人生トライアンドエラー。
食べてみよ!
三枚におろして
皮をひいて・・・
出来上がり!
鮎(天然物)のお造り、いっちょ上がりー
この背カン、たまにですが、オトリ鮎がまっすぐ泳がなくなったり、その場でぐるぐると変な動きをする事がありました。