エンジン始動困難と言う事で随分難儀してきたわけですが、どうやら原因が特定出来たようです。
『キャブのパイロットジェットが小さかった』
みたい。
うちのRZVはキャブのインテークBOXを改造してますので直キャブに近いです。
これは先代のRZVも同じだったのでジェットが小さいとか考えもしてませんでした。
所がキャブ字体違ったので何の参考にもなってませんでした。
それと今のRZVでは車体を大きくカスタムしてから車検を取ったのが初めてだったので気音が下がってからどうなのか?っていうのを知りもしないのに今まで問題なかった。と勘違いな思い込みをしてました。
沢山の方々にアドバイスを頂きとても感謝しております。
現在のパイロットジェットは25番で、30以上必要では?との意見を頂き某通販で32.5番を購入。
手持ちのジェットを見たら25が有りました。
と、言う事は更に小さい22.2が付いてた訳です。
とにかくパイロットジェットを32.5に交換してキックしたら3回でかかりました。
まじかよ!と思いつつ試乗したら、回転が重い。
水温上がるまで走ったら何とか上も回りますが、
とにかく遅い。
3気筒になってるし。
帰宅してフラグ交換、再度パイロットジェットを25に変更。
キック一回でエンジンかかりましたが、これはさっきエンジンかかったあとなので参考にはなりません。
また試乗。22.5の時よりは回転重いけど32.5に比べたら格段良い。
後日25番でも冷機時のエンジン始動を確認したらこの呪いから開放されるかも知れません。
で、帰宅して確認したら又3気筒でした。
えー、未燃焼ガソリン溜まってるのか?
原因はそれくらいにしてもらいたい。
とりあえずエンジン始動困難の原因が特定出来たっぽいので随分気が楽になりました。
キャブ何回も開けてるのに、ジェットの番手を知らなかったなんて。
それは老眼のせいですね。