豪雨災害から1ヶ月が過ぎました。

 

未だに家に戻れず、避難所生活をされている方もいらっしゃいます。

昨日は、島しょ部と広地区の現地調査に入りましたが・・・。

 

広支部のⅠさんと、前回おじゃました船津神社横にお住いのAさん宅に、その後の様子をお聞きしに行きました。

 

初め、溝にたまった土砂の撤去が完了していると思って、奥さんに「土砂撤去、良かったですですね」と言うと「えっ?!何も変わっていませんよ」と家から出られて溝を見に行くと・・・

 

 

土砂が乾いて溝の底の様に見えていますが、実は1メートル近く土砂が埋まっていて、全く土砂撤去はされていないことが分かりました。

 

 

Ⅰさんは日本共産党の仁比参議院議員が8月2日、参議院災害特別委員会で質問した、土砂撤去に関する政府答弁をまとめたチラシを手渡し「土砂撤去は敷地内も家屋内も国の責任おいて撤去することが明確になっています!」と説明をされました。

 

Aさんは「知りませんでした。こうした制度があるのは助かる」とホッとされていました。

 

私も「こういった制度をしっかり使っていきましょう。ぜひ、市の方へ電話申し込みを!」と訴えました。

 

そも後、倉橋と音戸方面に行きましたが

 

 

車3台が埋まっていた倉橋・室尾の駐車場も(土砂撤去されて初めて駐車場であったことが分かりました)整備されていました。

 

ただ、音戸・先奥のBさん宅近辺は、まだまだの状況でした。

 

 

Bさんも敷地内の土砂撤去が進み、土砂で埋まった畳をボラの協力で家の外に出してもらったことなども、大変、喜ばれていましたが、床下の土砂撤去はこれから2~6カ月先になると言われていました。

 

 

こうした状況でも罹災証明の被害認定は半壊だそうです・・・被害認定基準で問われるべきは、実態として住み続けられるかどうかだと思います。

 

13日に災害に関する議会協議会が開催されますが、こうした災害の実態、そして被災者の願いに寄り添った質問をしていきます。