道の駅「萩往還」にちょっとだけ立ち寄るつもりがだいぶ長居をしてしまったのですが、ここで学びを残しておこうと思います
松蔭記念館の入り口には「松陰は学問、教育、政治すべてにおいて真剣で、情熱的で、常に純粋であり、人にはいつも至誠(真実の心)をもって接していました。松陰の学問は単なる書斎の学問ではなく、国の運命に関心を持ち、自己の信念に基づき国家や社会の問題解決を考える実践的なものでした」と書かれていました
今を生きる私たちにも必要でありながら、自身ではどうしても避けたい問題であり、どこか他人事にして私欲を満たそうとばかりしてしまっているなぁ〜と反省しきり。。
松下村塾についてもわかりやすく記載されていました↓
人間教育かぁ〜
150年以上経った今でも通じる事ばかりで、改めて孟子について学び直したいなぁ〜とも思いました
カタい話しはこのくらいにして、結局我々は何を買ったのかというと。。
こういう女子心をくすぐる仕掛けが大切です
バリバリのパイではなく、しっとり生地で、車内や運転しながらでも食べやすい大きさで、お味も程よく甘かったです

こちらは萩市製造のモノでした
粒々が入っていて、原材料も温州みかんのみの無着色、無添加、無香料なので安心して飲めました🍊
そして、光國本店の丸漬は売り切れだったのでその横で売っていた萩の夏みかん菓子↓
お砂糖漬けの夏みかん、コレはお土産用で
他にもむかごなどいくつか購入し、萩入りすることにし、萩往還をあとにしましたぁ🚗💨
峠の頂上付近にあり、厚手のダウンジャケットを着てどんな道の駅かなぁ〜と興味本位で立ち寄ったのですが、思いの外、五感を堪能できた萩往還となりました
やまぐちイイネ


JOY












