どうも、DIVOです。
 
今回は、「英文法を極める必勝法」
についてお話ししたいと思います。
 
突然ですが、皆さんは英文法は得意ですか?
 
「大っ嫌いだわ」
 
「あてずっぽうで4択問題を解いている」
 
とこんなイメージを持っている方も
多いかと思います。
 
私も受験生の頃は、4択問題が大嫌いでした。
 
毎回、運に運命を任せて、選んでいたのを今でも
覚えています。
 
これじゃあまるで、宝くじと変わりませんよね(笑)
 
それに実際に多くの大学では、英文法の4択問題が
出題されますし、かなり配点が高いですよね。
 
ですが、安心してください。
 
大丈夫です。
 
私は、「あること」を意識して勉強したおかげで、
4択問題は無敵になり、安定して文法問題で
得点できるようになりました。
 
逆にこの「あること」を意識せずに勉強していた時期は、
ただやみくもに4択問題を解いて、時間をかけて勉強しているのに
一向に成績は上がりませんでした。
 
こんなの嫌ですよね?
 
でも、大丈夫です。
 
「その必勝法を教えてください!!」
 
分かりました。
 
それでは、ご紹介したいと思います。
 
それは、
 
他の3択がなぜ間違いなのか?を考えて勉強する」ことです。
 
4択問題には、当たり前ですが、正解が1つ
不正解が3つあります。
 
正解の選択肢がどうして正解なのかは、
多くの人が考えることですが、
 
「残りの3択がどうして不正解なのか?」
はあまり考えて勉強している人は少ないです。
 
確かに、正解の選択肢について
考えるのも大切ですが、
 
むしろ不正解の選択肢がどうして不正解なのか
を考える方が重要なのです。
 
もし、あなたが不正解の3つの選択肢について
吟味するようになれば、これまでの4倍も
その問題について考えていることになります。
 
4倍も質の高い勉強ができているということになるのです。
 
もし、今まで正解の選択肢についてしか
吟味していないのであれば、
 
今すぐ四択の問題集を手に取って、
不正解の3つの選択肢がどうして正解じゃないのかを
考えてみてください。
 
今回も最後まで読んでくださってありがとうございます!