どうも、DIVOです。
今回は、英作文について言及したいと思います。
突然ですが、皆さんは英作文が得意ですか?
それとも苦手ですか?
多くの受験生は、
「英作文なんて大嫌い」
「あんなのセンスでしょ」
と思っているのが現状です。
確かに、私もそうでした(笑)
英作文なんてセンスで、対策なんてしなくても
問題ないでしょ!って思ってました。
その結果、某大学別模試で
英作文の点数が
50点中5点(笑)なんてことがありました。
今だから笑える話ですが、
当時はすごく深刻でした。
「なんで、減点されるの?」
「結局どうすればいいの?」
もし、私がこのまま受験終了まで
放置していたら…
考えるだけでも恐ろしいです。
でも、安心してください。
実は、「あること」を意識していれば、
英作文なんて楽勝です。
「そんなはずはない!!」
「英作文なんてどうしようもない分野でしょ!!」
そんなことありません。
繰り返しで申し訳ないのですが、
「あること」を実践すれば、確実に英作文を得点源にできます。
私立の大学で英作文を出すのは
早慶や中央大学法学部ぐらいですが、
もし英作文を武器にできれば、早慶や中央法に合格する
のはたやすくなります。
もし、あなたが私立専願であれば、国公立との併願で
受けてくる受験生と戦わなくてはいけませんから
なおさら英作文で差をつけられたくないですよね。
もし、あなたの第一志望が国公立で
併願として早慶を受けるのであれば、
多くの国立大で英作文が出題されるので、
ますます手を抜くことはできません。
さらに、英作文ができるようになるということは、
英語で自分の言いたい事を書けるようになるので、
外国人の友人にメールを送ったり、
SNSに英語で投稿出来たりもできるようになります。
なんかかっこいいですよね。
逆に英作文を得点源に
できていなかったら、
早稲田慶應を受けるのは難しくなり、
国公立の合格も遠ざかります。
そうなってしまうと、自分の進学先の
大学がワンランク下がってしまうことになりかねないのです。
そんなの絶対にいやですよね?
分かりました。
では、英作文を得点源にする
「あること」をご紹介します!!
それは、
頻出の例文を最低でも100文は覚えること!!
です。
「100文も覚えるのかよ!!」
と思うかもしれませんが、
覚えてしまえばあっというまです。
ただし、どんな100文でもいいというわけ
ではないんですね。
「良質な100文を覚える」
ことに意義があるんです。
「良質な100文ってどこで探すんだよ!!」
そんな声が聞こえそうなので、
実際に私が覚えた100文をご紹介しますね。
それは、
「ドラゴンイングリッシュ」です!!
結構有名な参考書なので
ご存知の方も多いかもしれませんが、
これはめちゃくちゃ有能です。
CDが付いてるので、これを聞くことで
リスニングの対策にもなりますし、
以前の記事で紹介した「音読」の練習にもなります。
まずは、今すぐ「ドラゴンイングリッシュ」の
100文を丸暗記してください。
何度も何度も声に出して、ネイティブスピーカーの
ように発音できるぐらいまで反復練習しましょう。
そうすることで、英作文に必要な
最低限の例文が自分のものになりますし、
音読の習慣も身について一石二鳥です。
例文暗記の効果は、英作文だけではありません。
長文読解においても、これまで英文を「読む」
立場にしかたっていなかったのに。
英作文をすることで、「書く」側の立場も
理解できるようになります。
実際に筆者がどんな意図で書いたのか
が直感的に分かるようになります。
皆さんも是非実践してみてくださいね!!
今回も最後まで読んでくださってありがとうございます!!


