こんにちは、DIVOです。
今回は、「最強の模試の復習法」について
お話したいと思います。
模試というものは、自分ができなかった
問題が詰まった成績を上げるために必要な
強力なアイテムです。
だから、あなたは模試を受けたら
必ず復習をしなくてはいけません。
もし、復習をせずにそのままにしていたら、
模試を受けた時間が無駄になり、
自分が苦手とするところも
放置するので
当然成績も伸びません。
あなたが間違った問題を復習し
「自分の得意」にすることで
次同じような問題が出てきても
解答することができ
偏差値も上がるのです。
また、1度間違った問題が
できるようになったら、
「やったぞ!この前はできなかったけど、今回はできたぞ!」
と自分の成長を確認することができ、
勉強に対するモチベーションも上がるのです。
受験生は、
1、マーク模試
2、全統記述模試
3、駿台模試
4、大学別模試
など1年間に受けなくてはいけない模試がたくさんあるので
結果に一喜一憂せず、必ず復習をすべきなのです。
逆に復習をせずに
ほったらかしにしていたら
いつまでも似たような問題に
苦しみ続け
「あの問題あの時もやったんだけどな」
「これどうやって解くんだっけ?」
と自分が全く成長していないことに気付き
「俺ってやっぱり才能ないのかな…」
「勉強って難しいな」
そして挙句の果てには
「もう受験勉強なんてやってられるか!!」
と開き直ってしまうかもしれません。
そうならないためにも模試を
フルに活用するもし復習法をご紹介します。
まず、一冊のノートを用意して
間違った問題とその解答を
ノートに書いてください。
ここまでは普通の復習の
仕方ですよね。
ポイントはここからです。
友達が分かるように
その問題を解説してください。
いいですか。
ほとんどの受験生は模試の
解きなおしをして終わります。
もちろんそれだけでも
効果はあるのですが、
完全に自分のものにするには
他人が理解できるくらいその問題に
ついて説明できないといけないのです。
自分の言葉で説明することによって
はじめて自分の実力になるのです。
また教えてもらった友達も理解できるので
悪いところなしですよね。
それでは今すぐ
前回の模試の問題を見て
小声でいいので自分に説明してみてください。
「これでいけるぞ!」
と思ったらぜひ恥ずかしがらずに
友達のところに行き
「模試の解説させてくれ!」
と言ってみましょう。
変人と思われるかもしれませんが
相手のためだと思って
是非実行してみてくださいね。
今回も最後まで読んでくださってありがとうございます。

